年平均成長率(CAGR)
総成長を年数で割ってはいけません。成長は複利で効くので、年率には割り算ではなく累乗根が要ります。
値の入力
年平均成長率
19.14%
総成長率
140%
計算式
年平均成長率 = ((変更後の値 ÷ 変更前の値) ^ (1 ÷ 期間(年)) − 1) × 100
5年で140%なら年19.14%であって、28%ではありません。割り算では年率を大きく見積もりすぎます。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 変更前の値出発点になる値です。分母に入るのはこちらです。 | 10,000,000 | 0 以上 |
| 変更後の値変わったあとに残った値です。 | 24,000,000 | 0 以上 |
| 期間(年) (年)お金を置いておく年数で、長いほど複利がよく効きます。 | 5 | 0.1 以上 |
計算の手順
公式年平均成長率 = ((変更後の値 ÷ 変更前の値) ^ (1 ÷ 期間(年)) − 1) × 100
初期値を代入年平均成長率 = ((24,000,000 ÷ 10,000,000) ^ (1 ÷ 5) − 1) × 100
答え年平均成長率 = 19.14 %
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、変更前の値だけを変えたときの結果です。
| 変更前の値 | 年平均成長率 (%) | 総成長率 (%) |
|---|---|---|
| 5,000,000 | 36.85 | 380 |
| 7,500,000 | 26.19 | 220 |
| 10,000,000 | 19.14 | 140 |
| 15,000,000 | 9.86 | 60 |
| 20,000,000 | 3.71 | 20 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 年平均成長率 (%)数年ぶんの成長を、年あたりの平均にならした値です。 | 19.14 |
| 総成長率 (%)期間ぜんぶを通してどれだけ伸びたかを割合で示した値です。 | 140 |
よくある間違い
5年で140%なら年19.14%であって、28%ではありません。割り算では年率を大きく見積もりすぎます。
用語
- 変更前の値
- 出発点になる値です。分母に入るのはこちらです。
- 変更後の値
- 変わったあとに残った値です。
- 期間(年)
- お金を置いておく年数で、長いほど複利がよく効きます。
- 年平均成長率
- 数年ぶんの成長を、年あたりの平均にならした値です。
- 総成長率
- 期間ぜんぶを通してどれだけ伸びたかを割合で示した値です。
よくある質問
Q. 年平均成長率(CAGR)はどう計算しますか?
年平均成長率 = ((変更後の値 ÷ 変更前の値) ^ (1 ÷ 期間(年)) − 1) × 100 — 総成長を年数で割ってはいけません。成長は複利で効くので、年率には割り算ではなく累乗根が要ります。
Q. 例で計算してみせてください。
変更前の値 10,000,000, 変更後の値 24,000,000, 期間(年) 5年のとき、年平均成長率 19.14%です。
Q. どの値を入れますか?
変更前の値, 変更後の値, 期間(年)を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
変更前の値だけ動かすと変更前の値 5,000,000 → 年平均成長率 (%) 36.85、変更前の値 20,000,000 → 年平均成長率 (%) 3.71に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
5年で140%なら年19.14%であって、28%ではありません。割り算では年率を大きく見積もりすぎます。
一緒に使う計算
税率と利息の計算方法は国と商品によって違います。実際の取引では契約条件を確かめてください。