ASCIIコード表 128字
10進数・16進数・2進数からHTMLエンティティやCtrl組み合わせまで、番号ひとつから計算しています。大文字と小文字がちょうど32違う理由も表で見えます。
コード表
横8列が上位3ビット、縦16行が下位4ビットです。大文字の列のすぐ隣が小文字の列——それがこの表の形です。
0NUL1SOH2STX3ETX4EOT5ENQ6ACK7BEL8BS9HT10LF11VT12FF13CR14SO15SI16DLE17DC118DC219DC320DC421NAK22SYN23ETB24CAN25EM26SUB27ESC28FS29GS30RS31US32SP33!34"35#36$37%38&39'40(41)42*43+44,45-46.47/48049150251352453554655756857958:59;60<61=62>63?64@65A66B67C68D69E70F71G72H73I74J75K76L77M78N79O80P81Q82R83S84T85U86V87W88X89Y90Z91[92\93]94^95_96`97a98b99c100d101e102f103g104h105i106j107k108l109m110n111o112p113q114r115s116t117u118v119w120x121y122z123{124|125}126~127DEL
制御文字33
画面には出ず、装置に何かをさせるための文字です。
空白1
何も描きませんが、一文字分の場所は取ります。
数字10
0が48なので、下位4ビットがそのまま数字になります。
大文字26
Aが65から始まり、26字が続きます。
小文字26
aは97から始まります——大文字に32を足した位置です。
記号32
数字と文字のあいだに散らばっている記号です。
制御文字33字33
書式制御
改行・タブ・改ページ——今も毎日使われている文字です。
伝送制御
メッセージの始まりと終わり、受け取ったかどうかを伝えていた文字です。
装置制御
ベルを鳴らしたり文字セットを切り替えたり、装置を操っていた文字です。
区切り
ファイル・グループ・レコード・ユニットの四層の区切りです。
その他
削除、取り消し、そして別の意味を開く鍵であるESCがここに入ります。
読み方
- 大文字に32を足すと小文字になります。ビットひとつを立てるだけです。
- 数字は48から始まるので、コードから48を引けばその数になります。
- Ctrlと押すと上位3ビットが落ちます——Ctrl+Iがタブなのはそのためです。
- 32未満と127は画面に出ません。その場所には約称を書いています。
よくある質問
Q. ASCIIはなぜ128字なのですか?
7ビットで表すからです。2の7乗が128です。
Q. 大文字と小文字はなぜ32違うのですか?
6番目のビットひとつで分かれるように表を組んだからです。そのビットを切り替えれば大小が入れ替わります。
Q. Ctrl+Iがタブになるのはなぜですか?
Ctrlは上位3ビットを落とします。Iは73で、下位5ビットだけ残すと9——タブです。
Q. 制御文字は今も使いますか?
改行(10)・復帰(13)・タブ(9)・ESC(27)は毎日使います。残りの多くは電信の時代の名残です。
Q. 128より上の文字は?
ASCIIではありません。Unicodeが扱い、UTF-8は先頭128字をASCIIのまま保ちます。