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chmod 権限モード125種

755と644が何を開くのか、umaskはいくつにすべきかまで、三桁の数字から計算しました。

よく使うモード

125種のうち、実際に手が伸びるのは十ほどです。

125種すべて

実際に使われる五つの値(0・4・5・6・7)のすべての組み合わせです。読めずに書けるだけの値は外しました。

持ち主 0 — 0xx---

持ち主 4 — 4xxr--

持ち主 5 — 5xxr-x

持ち主 6 — 6xxrw-

持ち主 7 — 7xxrwx

読み方

  • 読み4・書き2・実行1を足して一桁にします。7は4+2+1、5は4+1です。
  • 桁は左から持ち主・グループ・その他です。
  • umaskは削る値です。ディレクトリは777から、ファイルは666から削ります。
  • 特殊ビット(setuid 4000・setgid 2000・スティッキー 1000)は前にもう一桁つきます——/tmpが1777です。

よくある質問

Q. 755と644は何が違いますか?

実行ビット一つの差です。755は誰でも実行でき、フォルダにも入れます。644は他人には読みだけ。フォルダは755、普通のファイルは644です。

Q. 777にしてはいけないのはなぜですか?

その機械に届く人なら誰でも中身を変えられるからです。権限エラーを避けるために777にするのは、扉ごと外すようなものです。

Q. umask 022はどういう意味ですか?

削る値です。ディレクトリは777から削って755、ファイルは666から削って644になります。

Q. 四桁の1777とは何ですか?

先頭は特殊ビットです。1はスティッキービットで、/tmpのように誰でも書けるが他人のファイルは消せないようにします。

Q. フォルダの実行権限とは何ですか?

中に入る権利です。読みだけあると名前の一覧は見えても、中のファイルは開けません。