fold
テキスト処理
書き方
fold -w 80 [file]長い行を決めた幅で切り、本物の改行を入れます。-s が無いと語の途中で切れ、端末の見かけの折り返しとは違って中身が変わります。
よく使うオプション
| オプション | 意味 |
|---|---|
| -w | Wrap at this width; the default is 80 |
| -s | Break at spaces instead of mid-word |
| -b | Count bytes rather than display columns |
例
fold -w 72 -s letter.txtWraps prose at 72 columns on word boundaries.
fold -w 1 word.txtOne character per line.
パイプでつないで使うのが本来の形です。ひとつで全部やるより、三つつないだ方が短くなります。
読み方
- 角括弧 [ ] は省いてよい部分です。
- 三点 … は複数並べられるという意味です。
- オプションは大文字小文字を区別します — -r と -R が別物のコマンドもあります。
よくある質問
Q. fold は何をしますか。
長い行を決めた幅で切り、本物の改行を入れます。-s が無いと語の途中で切れ、端末の見かけの折り返しとは違って中身が変わります。
Q. どう打ちますか。
fold -w 80 [file] — 角括弧は省いてよい部分です。
Q. よく使うオプションはいくつですか。
ここにまとめたのは3個です。全部は man fold にあります。このコマンドはテキスト処理の仲間です。
関連するコマンド
man ページ: man fold