プチプチ(気泡緩衝材)の使用量計算機
緩衝材はロールで売られるので答えは長さでなければなりませんが、巻く量を決めているのは箱の表面積です。20 × 15 × 8cmの箱の表面積は 2 × (20×15 + 20×8 + 15×8) = 1,160cm²です。二重に巻き、重なる分と角で折れる分として15%を足すと2,668cm²で、幅50cmのロールなら53cm引き出せば足ります — つまり0.53mです。15%がこの計算の余裕です。巻けば端が重ならないとテープが付かず、角では緩衝材が折れて平らな面積より多く食います。重ねる数は中身が決めます。割れないものは一重、ガラス・陶器・電子製品は三重以上で、角や取っ手のように突き出た場所はさらに一重巻きます。100個送るなら、この長さ × 100をロールの長さで割ってロールの数を決めてください — 幅50cmのロールは、たいてい50mです。
値の入力
緩衝材の長さ
53cm
合計
0.53m
表面積
1,160cm²
計算式
緩衝材の長さ = 2 × (箱の幅 × 箱の奥行き + 箱の幅 × 箱の高さ + 箱の奥行き × 箱の高さ) × 巻く重ね数 × 1.15 ÷ ロールの幅
ロールの幅が箱より狭いと、計算が合っていても巻けません。一周巻くにはロールの幅が箱の短い側(ここでは奥行き15cmか高さ8cm)の方向を覆う必要があるので、幅を先に確かめてください。気泡は内側に向けて巻きます — 外に向けると気泡がつぶれずに破れて、緩衝がなくなります。そして緩衝材は箱の中で中身が動かないようにするためのものなので、巻いてもなお箱に隙間が残るなら、巻いていないのと大差ありません。容積重量で運賃を決める配送では、緩衝材を厚く巻いて箱を大きくすると運賃が上がるので、三重が必要なら箱を一段大きくするほうがよいです。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 箱の幅 (cm)箱の幅で、ふたをした状態で量ります。 | 20 | 0 以上 |
| 箱の奥行き (cm)箱の奥行きで、前から後ろまでです。 | 15 | 0 以上 |
| 箱の高さ (cm)箱の高さで、ふたまで含みます。 | 8 | 0 以上 |
| 巻く重ね数 (重ね)箱を何重に巻くかです。割れるものは三重以上で見ます。 | 2 | 0 以上 |
| ロールの幅 (cm)使うロールの幅です。箱の短い側を覆えるだけ広くなければなりません。 | 50 | 0 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、箱の幅 (cm)だけを変えたときの結果です。
| 箱の幅 (cm) | 緩衝材の長さ (cm) | 合計 (m) | 表面積 (cm²) |
|---|---|---|---|
| 10 | 32 | 0.32 | 700 |
| 15 | 43 | 0.43 | 930 |
| 20 | 53 | 0.53 | 1,160 |
| 30 | 75 | 0.75 | 1,620 |
| 40 | 96 | 0.96 | 2,080 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 緩衝材の長さ (cm)ロールから引き出す長さです。重なる分と角の分が入っています。 | 53 |
| 合計 (m)項目をすべて足した額です。税やチップが入っているか確かめてください。 | 0.53 |
| 表面積 (cm²)立体の外側の面をすべて足した広さ。 | 1,160 |
よくある間違い
ロールの幅が箱より狭いと、計算が合っていても巻けません。一周巻くにはロールの幅が箱の短い側(ここでは奥行き15cmか高さ8cm)の方向を覆う必要があるので、幅を先に確かめてください。気泡は内側に向けて巻きます — 外に向けると気泡がつぶれずに破れて、緩衝がなくなります。そして緩衝材は箱の中で中身が動かないようにするためのものなので、巻いてもなお箱に隙間が残るなら、巻いていないのと大差ありません。容積重量で運賃を決める配送では、緩衝材を厚く巻いて箱を大きくすると運賃が上がるので、三重が必要なら箱を一段大きくするほうがよいです。
用語
- 箱の幅
- 箱の幅で、ふたをした状態で量ります。
- 箱の奥行き
- 箱の奥行きで、前から後ろまでです。
- 箱の高さ
- 箱の高さで、ふたまで含みます。
- 巻く重ね数
- 箱を何重に巻くかです。割れるものは三重以上で見ます。
- ロールの幅
- 使うロールの幅です。箱の短い側を覆えるだけ広くなければなりません。
- 緩衝材の長さ
- ロールから引き出す長さです。重なる分と角の分が入っています。
- 合計
- 項目をすべて足した額です。税やチップが入っているか確かめてください。
- 表面積
- 立体の外側の面をすべて足した広さ。
よくある質問
Q. プチプチ(気泡緩衝材)の使用量計算機はどう計算しますか?
緩衝材の長さ = 2 × (箱の幅 × 箱の奥行き + 箱の幅 × 箱の高さ + 箱の奥行き × 箱の高さ) × 巻く重ね数 × 1.15 ÷ ロールの幅 — 緩衝材はロールで売られるので答えは長さでなければなりませんが、巻く量を決めているのは箱の表面積です。20 × 15 × 8cmの箱の表面積は 2 × (20×15 + 20×8 + 15×8) = 1,160cm²です。二重に巻き、重なる分と角で折れる分として15%を足すと2,668cm²で、幅50cmのロールなら53cm引き出せば足ります — つまり0.53mです。15%がこの計算の余裕です。巻けば端が重ならないとテープが付かず、角では緩衝材が折れて平らな面積より多く食います。重ねる数は中身が決めます。割れないものは一重、ガラス・陶器・電子製品は三重以上で、角や取っ手のように突き出た場所はさらに一重巻きます。100個送るなら、この長さ × 100をロールの長さで割ってロールの数を決めてください — 幅50cmのロールは、たいてい50mです。
Q. 例で計算してみせてください。
箱の幅 20cm, 箱の奥行き 15cm, 箱の高さ 8cm, 巻く重ね数 2重ね, ロールの幅 50cmのとき、緩衝材の長さ 53cmです。
Q. どの値を入れますか?
箱の幅, 箱の奥行き, 箱の高さ, 巻く重ね数, ロールの幅を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
箱の幅 (cm)だけ動かすと箱の幅 (cm) 10 → 緩衝材の長さ (cm) 32、箱の幅 (cm) 40 → 緩衝材の長さ (cm) 96に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
ロールの幅が箱より狭いと、計算が合っていても巻けません。一周巻くにはロールの幅が箱の短い側(ここでは奥行き15cmか高さ8cm)の方向を覆う必要があるので、幅を先に確かめてください。気泡は内側に向けて巻きます — 外に向けると気泡がつぶれずに破れて、緩衝がなくなります。そして緩衝材は箱の中で中身が動かないようにするためのものなので、巻いてもなお箱に隙間が残るなら、巻いていないのと大差ありません。容積重量で運賃を決める配送では、緩衝材を厚く巻いて箱を大きくすると運賃が上がるので、三重が必要なら箱を一段大きくするほうがよいです。
一緒に使う計算
材料ごとに密度も吸いも違います。ラベルに数値があればそれを入れてください — ここの初期値はよく使われる値にすぎません。