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加重平均の率

二つの率をそのまま平均してはいけません。それぞれの率に集団の大きさを掛けて足し、全体の大きさで割ります。

値の入力

割合

9.5%

結果

12.5%

読み方

加重平均の9.5%は単純平均の12.5%とは違います。数の多い側に引っぱられます。

計算式

割合 = (A × Aの割合 + B × Bの割合) ÷ (A + B)

300個で不良20%、700個で5%なら全体は9.5%です。単純平均が示す12.5%ではありません。

何を入れるか

入力項目初期値入れられる範囲
A比の1つ目の数で、2:3の2にあたります。3000 以上
Aの割合 (%)1つ目に当てはまる割合です。200 以上
B比の2つ目の数で、2:3の3にあたります。7000 以上
Bの割合 (%)2つ目に当てはまる割合です。50 以上

計算の手順

公式割合 = (A × Aの割合 + B × Bの割合) ÷ (A + B)
初期値を代入割合 = (300 × 20 + 700 × 5) ÷ (300 + 700)
答え割合 = 9.5 %

値ごとの結果

ほかの値はそのままに、Aだけを変えたときの結果です。

A割合 (%)結果 (%)
1507.6512.5
2258.6512.5
3009.512.5
45010.8712.5
60011.9212.5

結果の項目の意味

結果の項目初期値のとき
割合 (%)100を基準にしたときの取り分です。9.5
結果 (%)公式が返す答えで、このページの目的そのものです。12.5

よくある間違い

300個で不良20%、700個で5%なら全体は9.5%です。単純平均が示す12.5%ではありません。

用語

A
比の1つ目の数で、2:3の2にあたります。
Aの割合
1つ目に当てはまる割合です。
B
比の2つ目の数で、2:3の3にあたります。
Bの割合
2つ目に当てはまる割合です。
割合
100を基準にしたときの取り分です。
結果
公式が返す答えで、このページの目的そのものです。

よくある質問

Q. 加重平均の率はどう計算しますか?

割合 = (A × Aの割合 + B × Bの割合) ÷ (A + B) — 二つの率をそのまま平均してはいけません。それぞれの率に集団の大きさを掛けて足し、全体の大きさで割ります。

Q. 例で計算してみせてください。

A 300, Aの割合 20%, B 700, Bの割合 5%のとき、割合 9.5%です。

Q. どの値を入れますか?

A, Aの割合, B, Bの割合を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。

Q. 値を変えると結果はどう動きますか?

Aだけ動かすとA 150 → 割合 (%) 7.65、A 600 → 割合 (%) 11.92に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。

Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?

金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。

Q. 気をつけることはありますか?

300個で不良20%、700個で5%なら全体は9.5%です。単純平均が示す12.5%ではありません。

一緒に使う計算

税率と利息の計算方法は国と商品によって違います。実際の取引では契約条件を確かめてください。