クレアチニンクリアランス(コッククロフト・ゴールト)
1976年に発表された式で、体重が直接入るため今も薬の用量決めに使われています。年齢は(140 − 年齢)で結果を下げ、女性は筋肉量のぶん0.85を掛けます。
値の入力
クレアチニンクリアランス
77.8mL/分
体重あたりのクリアランス
1.11mL/分
年齢
80
計算式
クレアチニンクリアランス = (140 − 年齢) × 体重(kg) ÷ (72 × クレアチニン(mg/dL)) × f(性別(男1 / 女0))
肥満では高く出ます。その場合は実体重ではなく標準体重か補正体重を使うのが慣例です。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| クレアチニン(mg/dL) | 1 | 0.1 ~ 15 |
| 年齢 | 60 | 18 ~ 100 |
| 体重(kg) (kg) | 70 | 20 以上 |
| 性別(男1 / 女0) | 1 | 0 ~ 1 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、年齢だけを変えたときの結果です。
| 年齢 | クレアチニンクリアランス (mL/分) | 体重あたりのクリアランス (mL/分) | 年齢 |
|---|---|---|---|
| 30 | 106.9 | 1.53 | 110 |
| 45 | 92.4 | 1.32 | 95 |
| 60 | 77.8 | 1.11 | 80 |
| 90 | 48.6 | 0.69 | 50 |
| 100 | 38.9 | 0.56 | 40 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| クレアチニンクリアランス (mL/分) | 77.8 |
| 体重あたりのクリアランス (mL/分) | 1.11 |
| 年齢 | 80 |
よくある間違い
肥満では高く出ます。その場合は実体重ではなく標準体重か補正体重を使うのが慣例です。
よくある質問
Q. クレアチニンクリアランス(コッククロフト・ゴールト)はどう計算しますか?
クレアチニンクリアランス = (140 − 年齢) × 体重(kg) ÷ (72 × クレアチニン(mg/dL)) × f(性別(男1 / 女0)) — 1976年に発表された式で、体重が直接入るため今も薬の用量決めに使われています。年齢は(140 − 年齢)で結果を下げ、女性は筋肉量のぶん0.85を掛けます。
Q. 例で計算してみせてください。
クレアチニン(mg/dL) 1, 年齢 60, 体重(kg) 70kg, 性別(男1 / 女0) 1のとき、クレアチニンクリアランス 77.8mL/分です。
Q. どの値を入れますか?
クレアチニン(mg/dL), 年齢, 体重(kg), 性別(男1 / 女0)を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
年齢だけ動かすと年齢 30 → クレアチニンクリアランス (mL/分) 106.9、年齢 100 → クレアチニンクリアランス (mL/分) 38.9に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
肥満では高く出ます。その場合は実体重ではなく標準体重か補正体重を使うのが慣例です。
一緒に使う計算
この計算機は健康の数値を理解するための参考であって、診断や処方の代わりにはなりません。症状があるときは医療機関へ。