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平均取得単価の計算機

複数回の買い付けから加重平均単価と評価損益を出します

買い付け履歴

単価を足して割ると間違えます

平均取得単価は投資総額 ÷ 総数量であって、払った単価の平均ではありません。100で10口、50で90口を買えば単価の平均は75ですが、実際の平均単価は55です。数量の多いほうへ引っ張られるからです。

平均を動かすのは価格ではなく数量

下がったところで少し買い足しても平均はほとんど動きません。すでに100口持っているなら、10口の買い増しに与えられる重みは10分の1に届きません。平均を意味のある幅で下げるには、保有量に匹敵する買い付けが要り、その分だけ危険も同じ倍率で大きくなります。

平均が下がることと損が減ることは別です

下落中の買い増しは損益分岐点を下げるだけで、いま抱えている損失額を減らすわけではありません。投資総額が増えている以上、同じ下落率でも失う金額は大きくなります。ここでは平均を計算するだけで、その買いが正しかったかは答えません。手数料と税は含めていないので、実際の分岐点はここの数字より少し上です。

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よくある質問

Q. 2回買ったのに平均がちょうど真ん中になりません。

2回の数量が違うからです。平均は多く買ったほうの価格に、その数量の比だけ近づきます。

Q. 一部を売ると平均は変わりますか。

加重平均法では変わりません。売却で数量は減りますが、1口あたりの平均単価はそのままです。税制によっては先入先出法が求められ、その場合は残りの取得価額が変わります。

Q. 手数料はどう入れますか。

その回の数量で割って、入力する単価に上乗せしてください。外に置いたままだと、表示される平均は少し甘くなります。