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ボタンホールの大きさ計算機

ボタンは穴を斜めに通るので、直径だけでは入りません。直径1.5cmで厚み0.3cmなら1.8cmで、ゆとり0.3cmを足して2.1cmで縫います。厚みを忘れるのがいちばん多い失敗です — 薄いシャツのボタンは0.15cmなので差が見えませんが、コートのボタンは0.5cmを超えて、穴が丸ごと足りなくなります。丸い玉ボタンは直径ではなく半周が基準なので、π × 1.5 ÷ 2 = 2.36cmが必要です。

値の入力

ボタンホールの長さ

2.1cm

玉ボタンの場合の長さ

2.36cm

計算式

ボタンホールの長さ = ボタンの直径 + ボタンの厚み + 穴のゆとり, 玉ボタンの場合の長さ = π × ボタンの直径 ÷ 2

ミシンの自動ボタンホール押さえはボタンをはめて長さを自分で決めますが、その値は厚みを含んだ実物基準なので、上の計算とだいたい合います。それでも必ず同じ布の端切れで試してください — 接着芯と重ねる枚数で0.2cmずつ変わります。横向きの穴は前中心から端のほうへ0.2〜0.3cm越えて始めないと、ボタンが留まったあとに前中心に座りません — ボタンが穴の中で端側の先へ引かれるからです。ニットは穴が伸びるので計算値より0.2cm短くし、裏に接着芯を貼ってください。

何を入れるか

入力項目初期値入れられる範囲
ボタンの直径 (cm)ボタンを上から見たときの直径。足(シャンク)は除きます。1.50.1 以上
ボタンの厚み (cm)ボタンの厚み。これを忘れると穴が足りません。0.30 以上
穴のゆとり (cm)ボタンが出入りするゆとり。0.2〜0.3cmで足ります。0.30 ~ 1

計算の手順

公式ボタンホールの長さ = ボタンの直径 + ボタンの厚み + 穴のゆとり, 玉ボタンの場合の長さ = π × ボタンの直径 ÷ 2
初期値を代入ボタンホールの長さ = 1.5 + 0.3 + 0.3, 玉ボタンの場合の長さ = π × 1.5 ÷ 2
答えボタンホールの長さ = 2.1 cm

値ごとの結果

ほかの値はそのままに、ボタンの直径 (cm)だけを変えたときの結果です。

ボタンの直径 (cm)ボタンホールの長さ (cm)玉ボタンの場合の長さ (cm)
0.751.351.18
1.131.731.77
1.52.12.36
2.252.853.53
33.64.71

結果の項目の意味

結果の項目初期値のとき
ボタンホールの長さ (cm)縫うべきボタンホールの長さ。直径 + 厚み + ゆとりです。2.1
玉ボタンの場合の長さ (cm)玉ボタンのときの穴の長さ。直径ではなく半周が基準です。2.36

よくある間違い

ミシンの自動ボタンホール押さえはボタンをはめて長さを自分で決めますが、その値は厚みを含んだ実物基準なので、上の計算とだいたい合います。それでも必ず同じ布の端切れで試してください — 接着芯と重ねる枚数で0.2cmずつ変わります。横向きの穴は前中心から端のほうへ0.2〜0.3cm越えて始めないと、ボタンが留まったあとに前中心に座りません — ボタンが穴の中で端側の先へ引かれるからです。ニットは穴が伸びるので計算値より0.2cm短くし、裏に接着芯を貼ってください。

用語

ボタンの直径
ボタンを上から見たときの直径。足(シャンク)は除きます。
ボタンの厚み
ボタンの厚み。これを忘れると穴が足りません。
穴のゆとり
ボタンが出入りするゆとり。0.2〜0.3cmで足ります。
ボタンホールの長さ
縫うべきボタンホールの長さ。直径 + 厚み + ゆとりです。
玉ボタンの場合の長さ
玉ボタンのときの穴の長さ。直径ではなく半周が基準です。

よくある質問

Q. ボタンホールの大きさ計算機はどう計算しますか?

ボタンホールの長さ = ボタンの直径 + ボタンの厚み + 穴のゆとり, 玉ボタンの場合の長さ = π × ボタンの直径 ÷ 2 — ボタンは穴を斜めに通るので、直径だけでは入りません。直径1.5cmで厚み0.3cmなら1.8cmで、ゆとり0.3cmを足して2.1cmで縫います。厚みを忘れるのがいちばん多い失敗です — 薄いシャツのボタンは0.15cmなので差が見えませんが、コートのボタンは0.5cmを超えて、穴が丸ごと足りなくなります。丸い玉ボタンは直径ではなく半周が基準なので、π × 1.5 ÷ 2 = 2.36cmが必要です。

Q. 例で計算してみせてください。

ボタンの直径 1.5cm, ボタンの厚み 0.3cm, 穴のゆとり 0.3cmのとき、ボタンホールの長さ 2.1cmです。

Q. どの値を入れますか?

ボタンの直径, ボタンの厚み, 穴のゆとりを入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。

Q. 値を変えると結果はどう動きますか?

ボタンの直径 (cm)だけ動かすとボタンの直径 (cm) 0.75 → ボタンホールの長さ (cm) 1.35、ボタンの直径 (cm) 3 → ボタンホールの長さ (cm) 3.6に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。

Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?

金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。

Q. 気をつけることはありますか?

ミシンの自動ボタンホール押さえはボタンをはめて長さを自分で決めますが、その値は厚みを含んだ実物基準なので、上の計算とだいたい合います。それでも必ず同じ布の端切れで試してください — 接着芯と重ねる枚数で0.2cmずつ変わります。横向きの穴は前中心から端のほうへ0.2〜0.3cm越えて始めないと、ボタンが留まったあとに前中心に座りません — ボタンが穴の中で端側の先へ引かれるからです。ニットは穴が伸びるので計算値より0.2cm短くし、裏に接着芯を貼ってください。

一緒に使う計算

材料ごとに密度も吸いも違います。ラベルに数値があればそれを入れてください — ここの初期値はよく使われる値にすぎません。