裾の縫い代計算機
折る回数がそのまま生地が消える回数です。三つ折り(2)は裁ち端を中に隠すために同じ幅を二度上げるので、仕上がり70cmで裾幅2cmなら70 + 2 × 2 = 74cmを裁ちます。端をロックミシンで始末して一度だけ折る(1)なら72cmで足ります。縫い代を足す計算と違って、裾は片方の端にしかないので2倍にはしません。
値の入力
裁断の長さ
74cm
折り返す分
4cm
計算式
裁断の長さ = 仕上がり長さ + 折る回数 × 裾の幅
曲線の裾は幅が広いほど、折ったときに内側で布が余ってしわが寄ります — Aラインスカートの裾は1cm以下に細く折るか、バイアステープで始末してください。ニットは裾が伸びるので広く折り、二本針かジグザグで縫います。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 仕上がり長さ (cm)仕上がったときの長さです。 | 70 | 1 以上 |
| 折る回数裾を折り上げる回数です。三つ折りなら2です。 | 2 | 1 ~ 2 |
| 裾の幅 (cm)仕上がった裾の幅です。折り上げた一枚の高さです。 | 2 | 0 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、仕上がり長さ (cm)だけを変えたときの結果です。
| 仕上がり長さ (cm) | 裁断の長さ (cm) | 折り返す分 (cm) |
|---|---|---|
| 35 | 39 | 4 |
| 52.5 | 56.5 | 4 |
| 70 | 74 | 4 |
| 105 | 109 | 4 |
| 140 | 144 | 4 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 裁断の長さ (cm)裁断する長さで、仕上がり長さに縫い代を足した値です。 | 74 |
| 折り返す分 (cm)裾に折られて消える長さです。裁断の丈に足す分です。 | 4 |
よくある間違い
曲線の裾は幅が広いほど、折ったときに内側で布が余ってしわが寄ります — Aラインスカートの裾は1cm以下に細く折るか、バイアステープで始末してください。ニットは裾が伸びるので広く折り、二本針かジグザグで縫います。
用語
- 仕上がり長さ
- 仕上がったときの長さです。
- 折る回数
- 裾を折り上げる回数です。三つ折りなら2です。
- 裾の幅
- 仕上がった裾の幅です。折り上げた一枚の高さです。
- 裁断の長さ
- 裁断する長さで、仕上がり長さに縫い代を足した値です。
- 折り返す分
- 裾に折られて消える長さです。裁断の丈に足す分です。
よくある質問
Q. 裾の縫い代計算機はどう計算しますか?
裁断の長さ = 仕上がり長さ + 折る回数 × 裾の幅 — 折る回数がそのまま生地が消える回数です。三つ折り(2)は裁ち端を中に隠すために同じ幅を二度上げるので、仕上がり70cmで裾幅2cmなら70 + 2 × 2 = 74cmを裁ちます。端をロックミシンで始末して一度だけ折る(1)なら72cmで足ります。縫い代を足す計算と違って、裾は片方の端にしかないので2倍にはしません。
Q. 例で計算してみせてください。
仕上がり長さ 70cm, 折る回数 2, 裾の幅 2cmのとき、裁断の長さ 74cmです。
Q. どの値を入れますか?
仕上がり長さ, 折る回数, 裾の幅を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
仕上がり長さ (cm)だけ動かすと仕上がり長さ (cm) 35 → 裁断の長さ (cm) 39、仕上がり長さ (cm) 140 → 裁断の長さ (cm) 144に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
曲線の裾は幅が広いほど、折ったときに内側で布が余ってしわが寄ります — Aラインスカートの裾は1cm以下に細く折るか、バイアステープで始末してください。ニットは裾が伸びるので広く折り、二本針かジグザグで縫います。
一緒に使う計算
材料ごとに密度も吸いも違います。ラベルに数値があればそれを入れてください — ここの初期値はよく使われる値にすぎません。