モールドのベース必要量計算機
石けんやワックスのベースは水より少し重いものが多いので、密度は1.05あたりで見ます。鍋と注ぎ口に残る分として5%を足しています。
値の入力
ベースの重さ
662g
1個あたりの原価
110g
計算式
ベースの重さ = キャンドルの数 × 容器の容量 × ワックスの密度 × 1.05
溶かして固めたベースはまた使えるので、多めに見て損はありません。余りを惜しんで少なく溶かすと、最後のモールドが半分しか埋まりません。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| キャンドルの数 (個)一度に作る個数です。同じ容器として計算します。 | 6 | 1 以上 |
| 容器の容量 (mL)容器に入る容量です。水を満たして量るのが確かです。 | 100 | 1 以上 |
| ワックスの密度 (g/cm³)ワックス1cm³の重さです。ソイは0.9前後、パラフィンは少し重くなります。 | 1.05 | 0.5 ~ 1.3 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、キャンドルの数 (個)だけを変えたときの結果です。
| キャンドルの数 (個) | ベースの重さ (g) | 1個あたりの原価 (g) |
|---|---|---|
| 3 | 331 | 110 |
| 4.5 | 496 | 110 |
| 6 | 662 | 110 |
| 9 | 992 | 110 |
| 12 | 1,323 | 110 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| ベースの重さ (g)溶かすベースの重さです。 | 662 |
| 1個あたりの原価 (g)1個にかかる材料費です。 | 110 |
よくある間違い
溶かして固めたベースはまた使えるので、多めに見て損はありません。余りを惜しんで少なく溶かすと、最後のモールドが半分しか埋まりません。
用語
- キャンドルの数
- 一度に作る個数です。同じ容器として計算します。
- 容器の容量
- 容器に入る容量です。水を満たして量るのが確かです。
- ワックスの密度
- ワックス1cm³の重さです。ソイは0.9前後、パラフィンは少し重くなります。
- ベースの重さ
- 溶かすベースの重さです。
- 1個あたりの原価
- 1個にかかる材料費です。
よくある質問
Q. モールドのベース必要量計算機はどう計算しますか?
ベースの重さ = キャンドルの数 × 容器の容量 × ワックスの密度 × 1.05 — 石けんやワックスのベースは水より少し重いものが多いので、密度は1.05あたりで見ます。鍋と注ぎ口に残る分として5%を足しています。
Q. 例で計算してみせてください。
キャンドルの数 6個, 容器の容量 100mL, ワックスの密度 1.05g/cm³のとき、ベースの重さ 662gです。
Q. どの値を入れますか?
キャンドルの数, 容器の容量, ワックスの密度を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
キャンドルの数 (個)だけ動かすとキャンドルの数 (個) 3 → ベースの重さ (g) 331、キャンドルの数 (個) 12 → ベースの重さ (g) 1,323に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
溶かして固めたベースはまた使えるので、多めに見て損はありません。余りを惜しんで少なく溶かすと、最後のモールドが半分しか埋まりません。
一緒に使う計算
材料ごとに密度も吸いも違います。ラベルに数値があればそれを入れてください — ここの初期値はよく使われる値にすぎません。