実効控除率
給与明細は控除を何行にも分けるので合計が見えません。額面と手取りを入れれば、引かれた割合が一つの数字で出ます。
値の入力
実効税率
15.5%
税額
620,000円
計算式
実効税率 = (税引前の金額 − 手取り額) ÷ 税引前の金額 × 100
税率区分は実効率ではありません。23%の区分にいても、所得全体で見た平均はもっと低くなります。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 税引前の金額 (円)何も引かれる前の、契約上の金額です。 | 4,000,000 | 0 以上 |
| 手取り額 (円)税を引いて口座に入る額です。 | 3,380,000 | 0 以上 |
計算の手順
公式実効税率 = (税引前の金額 − 手取り額) ÷ 税引前の金額 × 100
初期値を代入実効税率 = (4,000,000 − 3,380,000) ÷ 4,000,000 × 100
答え実効税率 = 15.5 %
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、税引前の金額 (円)だけを変えたときの結果です。
| 税引前の金額 (円) | 実効税率 (%) | 税額 (円) |
|---|---|---|
| 2,000,000 | -69 | -1,380,000 |
| 3,000,000 | -12.67 | -380,000 |
| 4,000,000 | 15.5 | 620,000 |
| 6,000,000 | 43.67 | 2,620,000 |
| 8,000,000 | 57.75 | 4,620,000 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 実効税率 (%)複利まで数えたときに実際に得られる利率です。 | 15.5 |
| 税額 (円)源泉徴収された、または課された税を金額で表したものです。 | 620,000 |
よくある間違い
税率区分は実効率ではありません。23%の区分にいても、所得全体で見た平均はもっと低くなります。
用語
- 税引前の金額
- 何も引かれる前の、契約上の金額です。
- 手取り額
- 税を引いて口座に入る額です。
- 実効税率
- 複利まで数えたときに実際に得られる利率です。
- 税額
- 源泉徴収された、または課された税を金額で表したものです。
よくある質問
Q. 実効控除率はどう計算しますか?
実効税率 = (税引前の金額 − 手取り額) ÷ 税引前の金額 × 100 — 給与明細は控除を何行にも分けるので合計が見えません。額面と手取りを入れれば、引かれた割合が一つの数字で出ます。
Q. 例で計算してみせてください。
税引前の金額 4,000,000円, 手取り額 3,380,000円のとき、実効税率 15.5%です。
Q. どの値を入れますか?
税引前の金額, 手取り額を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
税引前の金額 (円)だけ動かすと税引前の金額 (円) 2,000,000 → 実効税率 (%) -69、税引前の金額 (円) 8,000,000 → 実効税率 (%) 57.75に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
税率区分は実効率ではありません。23%の区分にいても、所得全体で見た平均はもっと低くなります。
一緒に使う計算
税率と利息の計算方法は国と商品によって違います。実際の取引では契約条件を確かめてください。