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実質金利

名目から物価上昇を引くのは近似で、二つの総倍率を割るのが正確です。単純な引き算の値も下に出しています。

値の入力

実質金利

0.98%

1%

読み方

物価を差し引いても年0.98%残ります。

計算式

実質金利 = ((1 + 名目金利/100) ÷ (1 + 物価上昇率/100) − 1) × 100

金利3.5%で物価上昇も3.5%なら、ほとんど増えていません。利子課税まで引くとマイナスになります。

何を入れるか

入力項目初期値入れられる範囲
名目金利 (%)複利を数える前の、表示されている利率です。3.5制限なし
物価上昇率 (%)毎年どれだけ物価が上がるかです。2.5制限なし

計算の手順

公式実質金利 = ((1 + 名目金利/100) ÷ (1 + 物価上昇率/100) − 1) × 100
初期値を代入実質金利 = ((1 + 3.5/100) ÷ (1 + 2.5/100) − 1) × 100
答え実質金利 = 0.98 %

値ごとの結果

ほかの値はそのままに、名目金利 (%)だけを変えたときの結果です。

名目金利 (%)実質金利 (%)差 (%)
1.75-0.73-0.75
2.630.130.13
3.50.981
5.252.682.75
74.394.5

結果の項目の意味

結果の項目初期値のとき
実質金利 (%)物価上昇を差し引いたあとの利率で、購買力で見た値です。0.98
差 (%)二つの値の隔たりで、率ではなく量です。1

よくある間違い

金利3.5%で物価上昇も3.5%なら、ほとんど増えていません。利子課税まで引くとマイナスになります。

用語

名目金利
複利を数える前の、表示されている利率です。
物価上昇率
毎年どれだけ物価が上がるかです。
実質金利
物価上昇を差し引いたあとの利率で、購買力で見た値です。
二つの値の隔たりで、率ではなく量です。

よくある質問

Q. 実質金利はどう計算しますか?

実質金利 = ((1 + 名目金利/100) ÷ (1 + 物価上昇率/100) − 1) × 100 — 名目から物価上昇を引くのは近似で、二つの総倍率を割るのが正確です。単純な引き算の値も下に出しています。

Q. 例で計算してみせてください。

名目金利 3.5%, 物価上昇率 2.5%のとき、実質金利 0.98%です。

Q. どの値を入れますか?

名目金利, 物価上昇率を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。

Q. 値を変えると結果はどう動きますか?

名目金利 (%)だけ動かすと名目金利 (%) 1.75 → 実質金利 (%) -0.73、名目金利 (%) 7 → 実質金利 (%) 4.39に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。

Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?

金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。

Q. 気をつけることはありますか?

金利3.5%で物価上昇も3.5%なら、ほとんど増えていません。利子課税まで引くとマイナスになります。

一緒に使う計算

税率と利息の計算方法は国と商品によって違います。実際の取引では契約条件を確かめてください。