80 Hz
低音(20〜250Hz) · D#2
音量を下げてから再生してください。純音は同じ大きさでも耳への負担が大きくなります。
標準帯域
騒音測定やスピーカー調整で使う1/3オクターブ標準帯域の中心周波数です。
よく使う値
検索や試験でよく使われる値です。
| 波長 | 4.29 m |
|---|---|
| 周期 | 12.5 ms |
| いちばん近い音 | D#2 |
| 音のずれ | +49セント |
| 可聴 | はい |
| 倍音 | 160 Hz · 240 Hz · 320 Hz |
| 1オクターブ下 | 40 Hz |
| 1オクターブ上 | 160 Hz |
読み方
- ヘルツは1秒間に空気が何回震えるかです。数が大きいほど高い音に聞こえます。
- 波長は音速(20°Cで秒速343m)を周波数で割った値です。20Hzは17メートル、20kHzは2センチ足らずと千倍以上違います。
- 人はおおむね20Hzから20kHzまで聞こえますが、上の限界は歳とともに下がります。15kHzを超えると聞こえる人と聞こえない人に分かれます。
- 聞こえなくても機器の故障とはかぎりません。小さなスピーカーは低音を出せず、高音では耳のほうが先に追いつけなくなります。
よくある質問
Q. 80Hz はどんな音ですか。
1秒に 80 回震える純音です。人が聞こえる範囲の中で、いちばん近い音名は D#2 です。
Q. 80Hz の波長はどれくらいですか。
空気中で 4.29 m です。20°C の空気で音は1秒に343メートル進むので、その距離を 80 で割った値になります。
Q. 80Hz は何の音ですか。
いちばん近い音は D#2 で、そこから 49 セント高い音です。半音が100セントなので、半音の 49% ほどのずれになります。
Q. 80Hz が聞こえないのですが。
この帯域は多くの機器と耳が無理なく扱える範囲なので、まず音量と出力先を確かめてください。
Q. 80Hz の倍音は何ですか。
整数倍の 160Hz、240Hz、320Hz です。1オクターブ上は2倍の 160Hz、1オクターブ下は半分の 40Hz になります。
近い周波数
周波数は倍になって1オクターブです。だから近さも引き算ではなく何倍かで測ります。