取引税の初期値は0です。課さない市場も多いので、必要な場合だけ入れてください。
買値で売ったら損です
買うときに手数料、売るときにも手数料、市場によってはさらに取引税がかかります。買った値段でそのまま売れば、その全部が自腹です。本当の分岐点は買値より少し上にあり、ここではその位置を出します。
短い売買ほど費用が重くのしかかります
一往復の費用は小さく見えます。五十回やれば五十回ぶん取られ、しかも一回の利益は数%です。売買を頻繁にするときこそ、手数料が利益を静かに食い尽くします。
事業では固定費 ÷ 限界利益
販売価格から変動費を引いたものが限界利益、1個売るたびに固定費を返していく取り分です。固定費をこれで割れば、赤字を抜ける数量が出ます。限界利益が薄いといくら売っても届かないので、数量より先に価格か原価を見る話になります。
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よくある質問
Q. 分岐価格が買値より高いのはなぜですか。
手数料が往復で二度かかるからです。買いの手数料はすでに払い、売りの手数料と取引税は受取額から引かれます。売値はその両方を賄って初めて差し引きゼロです。
Q. 取引税の欄には何を入れますか。
その市場が売却時に課す率を%で入れてください。課さない市場も多く、その場合は0のままで構いません。
Q. 限界利益が小さいと必要数量が跳ね上がるのはなぜですか。
割る側にいるからです。限界利益が半分になれば必要数量は倍になります。売る数を増やすより、価格を上げるか原価を下げるほうが効きやすいのはこのためです。