作り鎖の長さ確認計算機
163目の鎖を10cmに20目で編んだなら鎖は81.5cmです。ところがその鎖に10cmで16目の1段目を編むと、1段目は101.9cmを求めます — 20.4cmの差です。鎖がその分だけ伸びなければ1段目が平らになりませんから、下辺はぴんと張り、布地は上へ行くほど広がる台形になります。
値の入力
鎖編みの長さ
81.5cm
仕上がり幅
101.9cm
差
20.4cm
計算式
鎖編みの長さ = 鎖編みの目数 ÷ 10cmの鎖の目数 × 10, 仕上がり幅 = 鎖編みの目数 ÷ 10cmの目数 × 10
これがかぎ針でいちばん多い失敗で、鎖を定規に当てて量ることでは絶対に見つかりません — 当てるときに手で伸ばして量ってしまうからです。鎖のゲージは鎖を20目編み、力を抜いた状態で量ってください。差が大きいなら鎖だけ一、二号大きい針で編むか、フォンデーション細編み・長編みで鎖と1段目を一度に作ってください — そうすれば下辺が1段目と同じゲージで出て、この計算自体が要らなくなります。差が負なら鎖のほうが緩いということなので、下辺がだぶついて波打ちます。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 鎖編みの目数 (目)最初に作る鎖の目数。立ち上がりを含んだ値です。 | 163 | 0 以上 |
| 10cmの鎖の目数 (目/10cm)力を抜いた鎖10cmに入る鎖の数。引っぱって測ってはいけません。 | 20 | 0 以上 |
| 10cmの目数 (目/10cm)10cmに入る目数です。5cmで量ったときは2倍にして入れてください。 | 16 | 0 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、鎖編みの目数 (目)だけを変えたときの結果です。
| 鎖編みの目数 (目) | 鎖編みの長さ (cm) | 仕上がり幅 (cm) | 差 (cm) |
|---|---|---|---|
| 81.5 | 40.8 | 50.9 | 10.2 |
| 122 | 61 | 76.3 | 15.3 |
| 163 | 81.5 | 101.9 | 20.4 |
| 245 | 122.5 | 153.1 | 30.6 |
| 326 | 163 | 203.8 | 40.8 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 鎖編みの長さ (cm)その鎖を伸ばさない状態で測った長さ。 | 81.5 |
| 仕上がり幅 (cm)仕上がったときの幅で、縫い代や折る分は入れません。 | 101.9 |
| 差 (cm)二つの値の隔たりで、率ではなく量です。 | 20.4 |
よくある間違い
これがかぎ針でいちばん多い失敗で、鎖を定規に当てて量ることでは絶対に見つかりません — 当てるときに手で伸ばして量ってしまうからです。鎖のゲージは鎖を20目編み、力を抜いた状態で量ってください。差が大きいなら鎖だけ一、二号大きい針で編むか、フォンデーション細編み・長編みで鎖と1段目を一度に作ってください — そうすれば下辺が1段目と同じゲージで出て、この計算自体が要らなくなります。差が負なら鎖のほうが緩いということなので、下辺がだぶついて波打ちます。
用語
- 鎖編みの目数
- 最初に作る鎖の目数。立ち上がりを含んだ値です。
- 10cmの鎖の目数
- 力を抜いた鎖10cmに入る鎖の数。引っぱって測ってはいけません。
- 10cmの目数
- 10cmに入る目数です。5cmで量ったときは2倍にして入れてください。
- 鎖編みの長さ
- その鎖を伸ばさない状態で測った長さ。
- 仕上がり幅
- 仕上がったときの幅で、縫い代や折る分は入れません。
- 差
- 二つの値の隔たりで、率ではなく量です。
よくある質問
Q. 作り鎖の長さ確認計算機はどう計算しますか?
鎖編みの長さ = 鎖編みの目数 ÷ 10cmの鎖の目数 × 10, 仕上がり幅 = 鎖編みの目数 ÷ 10cmの目数 × 10 — 163目の鎖を10cmに20目で編んだなら鎖は81.5cmです。ところがその鎖に10cmで16目の1段目を編むと、1段目は101.9cmを求めます — 20.4cmの差です。鎖がその分だけ伸びなければ1段目が平らになりませんから、下辺はぴんと張り、布地は上へ行くほど広がる台形になります。
Q. 例で計算してみせてください。
鎖編みの目数 163目, 10cmの鎖の目数 20目/10cm, 10cmの目数 16目/10cmのとき、鎖編みの長さ 81.5cmです。
Q. どの値を入れますか?
鎖編みの目数, 10cmの鎖の目数, 10cmの目数を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
鎖編みの目数 (目)だけ動かすと鎖編みの目数 (目) 81.5 → 鎖編みの長さ (cm) 40.8、鎖編みの目数 (目) 326 → 鎖編みの長さ (cm) 163に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
これがかぎ針でいちばん多い失敗で、鎖を定規に当てて量ることでは絶対に見つかりません — 当てるときに手で伸ばして量ってしまうからです。鎖のゲージは鎖を20目編み、力を抜いた状態で量ってください。差が大きいなら鎖だけ一、二号大きい針で編むか、フォンデーション細編み・長編みで鎖と1段目を一度に作ってください — そうすれば下辺が1段目と同じゲージで出て、この計算自体が要らなくなります。差が負なら鎖のほうが緩いということなので、下辺がだぶついて波打ちます。
一緒に使う計算
材料ごとに密度も吸いも違います。ラベルに数値があればそれを入れてください — ここの初期値はよく使われる値にすぎません。