かぎ針の段数・ラウンド数計算機
かぎ針では目そのものが高さを決めます。10cmで16目なら1目の幅は0.625cmで、長編みはその2倍ほど立つので1段が1.25cm、60cmを編むには48段です。同じ毛糸を細編み(倍数1.1)に変えると1段が0.69cmまで下がって87段になり、時間も毛糸もほぼ二倍かかります。
値の入力
段数(わ編み)
48段
10cmの段数
8段/10cm
1段の高さ
1.25cm
計算式
1段の高さ = 10 ÷ 10cmの目数 × 目の高さ倍率, 段数(わ編み) = 仕上がりの長さ ÷ 1段の高さ
倍数はおおよその値です — 細編み1.0〜1.2、中長編み1.4〜1.6、長編み1.9〜2.1、長々編み2.6〜3.0の間で、手の力によって動きます。寸法を合わせたい衣類なら、試し編みを10段編んで高さを量り、10で割ってください。模様編み(松編み・モチーフ・玉編み)はこの倍数が通らないので、模様1回分の高さを直接量る必要があります。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 10cmの目数 (目/10cm)10cmに入る目数です。5cmで量ったときは2倍にして入れてください。 | 16 | 1 以上 |
| 目の高さ倍率 (倍)目の幅に対する目の高さの倍率。細編みは約1.1、長編みは約2です。 | 2 | 0.5 ~ 3 |
| 仕上がりの長さ (cm)仕上がったときの長さです。 | 60 | 1 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、10cmの目数 (目/10cm)だけを変えたときの結果です。
| 10cmの目数 (目/10cm) | 段数(わ編み) (段) | 10cmの段数 (段/10cm) | 1段の高さ (cm) |
|---|---|---|---|
| 8 | 24 | 4 | 2.5 |
| 12 | 36 | 6 | 1.67 |
| 16 | 48 | 8 | 1.25 |
| 24 | 72 | 12 | 0.83 |
| 32 | 96 | 16 | 0.63 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 段数(わ編み) (段)中心からぐるぐる回った段の数。往復して編む平編みの段とは別です。 | 48 |
| 10cmの段数 (段/10cm)10cmに入る段数です。幅ではなく丈を決めます。 | 8 |
| 1段の高さ (cm)1段で上がる高さ。編み目の種類が決めます。 | 1.25 |
よくある間違い
倍数はおおよその値です — 細編み1.0〜1.2、中長編み1.4〜1.6、長編み1.9〜2.1、長々編み2.6〜3.0の間で、手の力によって動きます。寸法を合わせたい衣類なら、試し編みを10段編んで高さを量り、10で割ってください。模様編み(松編み・モチーフ・玉編み)はこの倍数が通らないので、模様1回分の高さを直接量る必要があります。
用語
- 10cmの目数
- 10cmに入る目数です。5cmで量ったときは2倍にして入れてください。
- 目の高さ倍率
- 目の幅に対する目の高さの倍率。細編みは約1.1、長編みは約2です。
- 仕上がりの長さ
- 仕上がったときの長さです。
- 段数(わ編み)
- 中心からぐるぐる回った段の数。往復して編む平編みの段とは別です。
- 10cmの段数
- 10cmに入る段数です。幅ではなく丈を決めます。
- 1段の高さ
- 1段で上がる高さ。編み目の種類が決めます。
よくある質問
Q. かぎ針の段数・ラウンド数計算機はどう計算しますか?
1段の高さ = 10 ÷ 10cmの目数 × 目の高さ倍率, 段数(わ編み) = 仕上がりの長さ ÷ 1段の高さ — かぎ針では目そのものが高さを決めます。10cmで16目なら1目の幅は0.625cmで、長編みはその2倍ほど立つので1段が1.25cm、60cmを編むには48段です。同じ毛糸を細編み(倍数1.1)に変えると1段が0.69cmまで下がって87段になり、時間も毛糸もほぼ二倍かかります。
Q. 例で計算してみせてください。
10cmの目数 16目/10cm, 目の高さ倍率 2倍, 仕上がりの長さ 60cmのとき、段数(わ編み) 48段です。
Q. どの値を入れますか?
10cmの目数, 目の高さ倍率, 仕上がりの長さを入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
10cmの目数 (目/10cm)だけ動かすと10cmの目数 (目/10cm) 8 → 段数(わ編み) (段) 24、10cmの目数 (目/10cm) 32 → 段数(わ編み) (段) 96に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
倍数はおおよその値です — 細編み1.0〜1.2、中長編み1.4〜1.6、長編み1.9〜2.1、長々編み2.6〜3.0の間で、手の力によって動きます。寸法を合わせたい衣類なら、試し編みを10段編んで高さを量り、10で割ってください。模様編み(松編み・モチーフ・玉編み)はこの倍数が通らないので、模様1回分の高さを直接量る必要があります。
一緒に使う計算
材料ごとに密度も吸いも違います。ラベルに数値があればそれを入れてください — ここの初期値はよく使われる値にすぎません。