かぎ針1目に使う毛糸の計算機
かぎ針は目ごとに毛糸を針に掛けて引き抜くので、1目が食べる長さが棒針より長くなります。200目を編むのに12m使ったなら1目は6cmです。1段が200目のブランケットを40段編むと8,000目なので、8,000 × 6cm = 480m、余裕15%を足して552mを見ます。目数は編み図から数えられる(1段の目数 × 段数)ので、面積を量るより正確です。
値の入力
1目に使う糸
6cm
必要な毛糸の長さ
480m
余裕
72m
計算式
1目に使う糸 = ゲージ編みに使った糸 × 100 ÷ ゲージ編みの目数, 必要な毛糸の長さ = 1目に使う糸 × 作品全体の目数 ÷ 100
目の種類を変えるとこの値が丸ごと変わります。長編み1目は細編み1目の二倍近い毛糸を食べますが、その代わり高さが二倍なので、同じ面積では詰まった細編みのほうが結局多く使います。だから試し編みは実際に編む目で編んでください。量り方は二つです — 切る毛糸を先に量って使い切る方法と、試し編みの重さに1gあたりの長さを掛ける方法です。重さで量るときは切った糸端が重さに入るので、3〜4gの小さな試し編みでは誤差が大きくなります。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| ゲージ編みの目数 (目)ゲージ編みに実際に入った目の数。1段の目数 × 段数で数えます。 | 200 | 0 以上 |
| ゲージ編みに使った糸 (m)そのゲージ編みが使った糸の長さ。先に測って切った糸を使うと正確です。 | 12 | 0 以上 |
| 作品全体の目数 (目)作品全体の目数。図案の1段の目数と段数から数えます。 | 8,000 | 0 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、ゲージ編みの目数 (目)だけを変えたときの結果です。
| ゲージ編みの目数 (目) | 1目に使う糸 (cm) | 必要な毛糸の長さ (m) | 余裕 (m) |
|---|---|---|---|
| 100 | 12 | 960 | 144 |
| 150 | 8 | 640 | 96 |
| 200 | 6 | 480 | 72 |
| 300 | 4 | 320 | 48 |
| 400 | 3 | 240 | 36 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 1目に使う糸 (cm)目1つが食う糸の長さ。編み目の種類を変えると丸ごと変わります。 | 6 |
| 必要な毛糸の長さ (m)必要な毛糸の長さで、ラベルのメートル表示に合わせます。 | 480 |
| 余裕 (m)縁の始末や染めロットの違いに備えて残しておく分です。 | 72 |
よくある間違い
目の種類を変えるとこの値が丸ごと変わります。長編み1目は細編み1目の二倍近い毛糸を食べますが、その代わり高さが二倍なので、同じ面積では詰まった細編みのほうが結局多く使います。だから試し編みは実際に編む目で編んでください。量り方は二つです — 切る毛糸を先に量って使い切る方法と、試し編みの重さに1gあたりの長さを掛ける方法です。重さで量るときは切った糸端が重さに入るので、3〜4gの小さな試し編みでは誤差が大きくなります。
用語
- ゲージ編みの目数
- ゲージ編みに実際に入った目の数。1段の目数 × 段数で数えます。
- ゲージ編みに使った糸
- そのゲージ編みが使った糸の長さ。先に測って切った糸を使うと正確です。
- 作品全体の目数
- 作品全体の目数。図案の1段の目数と段数から数えます。
- 1目に使う糸
- 目1つが食う糸の長さ。編み目の種類を変えると丸ごと変わります。
- 必要な毛糸の長さ
- 必要な毛糸の長さで、ラベルのメートル表示に合わせます。
- 余裕
- 縁の始末や染めロットの違いに備えて残しておく分です。
よくある質問
Q. かぎ針1目に使う毛糸の計算機はどう計算しますか?
1目に使う糸 = ゲージ編みに使った糸 × 100 ÷ ゲージ編みの目数, 必要な毛糸の長さ = 1目に使う糸 × 作品全体の目数 ÷ 100 — かぎ針は目ごとに毛糸を針に掛けて引き抜くので、1目が食べる長さが棒針より長くなります。200目を編むのに12m使ったなら1目は6cmです。1段が200目のブランケットを40段編むと8,000目なので、8,000 × 6cm = 480m、余裕15%を足して552mを見ます。目数は編み図から数えられる(1段の目数 × 段数)ので、面積を量るより正確です。
Q. 例で計算してみせてください。
ゲージ編みの目数 200目, ゲージ編みに使った糸 12m, 作品全体の目数 8,000目のとき、1目に使う糸 6cmです。
Q. どの値を入れますか?
ゲージ編みの目数, ゲージ編みに使った糸, 作品全体の目数を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
ゲージ編みの目数 (目)だけ動かすとゲージ編みの目数 (目) 100 → 1目に使う糸 (cm) 12、ゲージ編みの目数 (目) 400 → 1目に使う糸 (cm) 3に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
目の種類を変えるとこの値が丸ごと変わります。長編み1目は細編み1目の二倍近い毛糸を食べますが、その代わり高さが二倍なので、同じ面積では詰まった細編みのほうが結局多く使います。だから試し編みは実際に編む目で編んでください。量り方は二つです — 切る毛糸を先に量って使い切る方法と、試し編みの重さに1gあたりの長さを掛ける方法です。重さで量るときは切った糸端が重さに入るので、3〜4gの小さな試し編みでは誤差が大きくなります。
一緒に使う計算
材料ごとに密度も吸いも違います。ラベルに数値があればそれを入れてください — ここの初期値はよく使われる値にすぎません。