ボーダーの額縁仕上げ計算機
額縁仕上げは二つのボーダーが額のように45度で出会う始末です。角に対角線を作るには、ストリップがキルトの辺より両側にボーダーの幅だけ出ている必要があり、余裕として片側に5cm足します。150cmの辺に15cmのボーダーなら150 + 2 × 20 = 190cmで裁ち、ストリップの両端から20cm入ったところに印を付けて、その間だけ縫います。切る対角線の長さは15 × √2 = 21.2cmです。
値の入力
上下のストリップの長さ
190cm
脇のストリップの長さ
240cm
端から印までの距離
20cm
対角線を切る長さ
21.2cm
計算式
上下のストリップの長さ = キルトの幅 + 2 × ボーダーの幅 + 10, 脇のストリップの長さ = キルトの長さ + 2 × ボーダーの幅 + 10
縫う線をストリップの端まで縫い切ると、角を折れません。印を付けた二点の間だけ縫い、始めと終わりを返し縫いしてください。対角線はバイアスなのでアイロンで伸びます。二本のストリップを45度で合わせて縫ってから余りを切り落としてください — 先に切ると戻せません。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| キルトの幅 (cm)仕上がったキルトの幅で、バインディングを付けたあとの寸法です。 | 150 | 1 以上 |
| キルトの長さ (cm)仕上がったキルトの長さで、バインディングを付けたあとの寸法です。 | 200 | 1 以上 |
| ボーダーの幅 (cm)キルトの外に出る帯の仕上がり幅です。両側に付くので、キルトはこの二倍だけ大きくなります。 | 15 | 1 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、キルトの幅 (cm)だけを変えたときの結果です。
| キルトの幅 (cm) | 上下のストリップの長さ (cm) | 脇のストリップの長さ (cm) | 端から印までの距離 (cm) |
|---|---|---|---|
| 75 | 115 | 240 | 20 |
| 113 | 153 | 240 | 20 |
| 150 | 190 | 240 | 20 |
| 225 | 265 | 240 | 20 |
| 300 | 340 | 240 | 20 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 上下のストリップの長さ (cm)上下に付けるストリップを裁つ長さです。45度で切り落とす分が両端に付いています。 | 190 |
| 脇のストリップの長さ (cm)脇に付けるストリップを裁つ長さです。上下よりキルトの長さの分だけ長くなります。 | 240 |
| 端から印までの距離 (cm)ストリップの両端から内側に入って印を付ける距離です。その二点の間だけ縫います。 | 20 |
| 対角線を切る長さ (cm)角で45度に切る線の長さです。ボーダーの幅に√2を掛けた値です。 | 21.2 |
よくある間違い
縫う線をストリップの端まで縫い切ると、角を折れません。印を付けた二点の間だけ縫い、始めと終わりを返し縫いしてください。対角線はバイアスなのでアイロンで伸びます。二本のストリップを45度で合わせて縫ってから余りを切り落としてください — 先に切ると戻せません。
用語
- キルトの幅
- 仕上がったキルトの幅で、バインディングを付けたあとの寸法です。
- キルトの長さ
- 仕上がったキルトの長さで、バインディングを付けたあとの寸法です。
- ボーダーの幅
- キルトの外に出る帯の仕上がり幅です。両側に付くので、キルトはこの二倍だけ大きくなります。
- 上下のストリップの長さ
- 上下に付けるストリップを裁つ長さです。45度で切り落とす分が両端に付いています。
- 脇のストリップの長さ
- 脇に付けるストリップを裁つ長さです。上下よりキルトの長さの分だけ長くなります。
- 端から印までの距離
- ストリップの両端から内側に入って印を付ける距離です。その二点の間だけ縫います。
- 対角線を切る長さ
- 角で45度に切る線の長さです。ボーダーの幅に√2を掛けた値です。
よくある質問
Q. ボーダーの額縁仕上げ計算機はどう計算しますか?
上下のストリップの長さ = キルトの幅 + 2 × ボーダーの幅 + 10, 脇のストリップの長さ = キルトの長さ + 2 × ボーダーの幅 + 10 — 額縁仕上げは二つのボーダーが額のように45度で出会う始末です。角に対角線を作るには、ストリップがキルトの辺より両側にボーダーの幅だけ出ている必要があり、余裕として片側に5cm足します。150cmの辺に15cmのボーダーなら150 + 2 × 20 = 190cmで裁ち、ストリップの両端から20cm入ったところに印を付けて、その間だけ縫います。切る対角線の長さは15 × √2 = 21.2cmです。
Q. 例で計算してみせてください。
キルトの幅 150cm, キルトの長さ 200cm, ボーダーの幅 15cmのとき、上下のストリップの長さ 190cmです。
Q. どの値を入れますか?
キルトの幅, キルトの長さ, ボーダーの幅を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
キルトの幅 (cm)だけ動かすとキルトの幅 (cm) 75 → 上下のストリップの長さ (cm) 115、キルトの幅 (cm) 300 → 上下のストリップの長さ (cm) 340に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
縫う線をストリップの端まで縫い切ると、角を折れません。印を付けた二点の間だけ縫い、始めと終わりを返し縫いしてください。対角線はバイアスなのでアイロンで伸びます。二本のストリップを45度で合わせて縫ってから余りを切り落としてください — 先に切ると戻せません。
一緒に使う計算
材料ごとに密度も吸いも違います。ラベルに数値があればそれを入れてください — ここの初期値はよく使われる値にすぎません。