薄めるのに要る水
薄めても溶質の量は変わらないので、最終的な重さは「元の濃度 ÷ 目標濃度」の倍率で増えます。
値の入力
加える水
900g
溶液(g)
1,200g
計算式
加える水 = 溶液(g) × (濃度 ÷ 目標濃度 − 1)
20%の300gを5%にするには水を900g足して合計1,200gです。濃さを4分の1にすると量は4倍になります。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 濃度 (%)全体のうち溶質が占める割合です。 | 20 | 0.01 ~ 100 |
| 溶液(g) (g)溶質と溶媒を合わせたものです。 | 300 | 0 以上 |
| 目標濃度 (%)目指す濃度です。今より低ければ水を、高ければ溶質を足します。 | 5 | 0.01 ~ 100 |
計算の手順
公式加える水 = 溶液(g) × (濃度 ÷ 目標濃度 − 1)
初期値を代入加える水 = 300 × (20 ÷ 5 − 1)
答え加える水 = 900 g
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、濃度 (%)だけを変えたときの結果です。
| 濃度 (%) | 加える水 (g) | 溶液(g) (g) |
|---|---|---|
| 10 | 300 | 600 |
| 15 | 600 | 900 |
| 20 | 900 | 1,200 |
| 30 | 1,500 | 1,800 |
| 40 | 2,100 | 2,400 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 加える水 (g)目標濃度にするために足す水です。 | 900 |
| 溶液(g) (g)溶質と溶媒を合わせたものです。 | 1,200 |
よくある間違い
20%の300gを5%にするには水を900g足して合計1,200gです。濃さを4分の1にすると量は4倍になります。
用語
- 濃度
- 全体のうち溶質が占める割合です。
- 溶液(g)
- 溶質と溶媒を合わせたものです。
- 目標濃度
- 目指す濃度です。今より低ければ水を、高ければ溶質を足します。
- 加える水
- 目標濃度にするために足す水です。
よくある質問
Q. 薄めるのに要る水はどう計算しますか?
加える水 = 溶液(g) × (濃度 ÷ 目標濃度 − 1) — 薄めても溶質の量は変わらないので、最終的な重さは「元の濃度 ÷ 目標濃度」の倍率で増えます。
Q. 例で計算してみせてください。
濃度 20%, 溶液(g) 300g, 目標濃度 5%のとき、加える水 900gです。
Q. どの値を入れますか?
濃度, 溶液(g), 目標濃度を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
濃度 (%)だけ動かすと濃度 (%) 10 → 加える水 (g) 300、濃度 (%) 40 → 加える水 (g) 2,100に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
20%の300gを5%にするには水を900g足して合計1,200gです。濃さを4分の1にすると量は4倍になります。
一緒に使う計算
税率と利息の計算方法は国と商品によって違います。実際の取引では契約条件を確かめてください。