16000 Hz
高音(4〜20kHz) · B9
音量を下げてから再生してください。純音は同じ大きさでも耳への負担が大きくなります。
標準帯域
騒音測定やスピーカー調整で使う1/3オクターブ標準帯域の中心周波数です。
モスキート音
歳をとると先に聞こえなくなる高い音です。二十代では聞こえても、四十を過ぎるとたいてい消えます。
| 波長 | 2.1 cm |
|---|---|
| 周期 | 62.5 µs |
| いちばん近い音 | B9 |
| 音のずれ | +21セント |
| 可聴 | はい |
| 倍音 | 32000 Hz · 48000 Hz · 64000 Hz |
| 1オクターブ下 | 8000 Hz |
| 1オクターブ上 | 32000 Hz |
読み方
- ヘルツは1秒間に空気が何回震えるかです。数が大きいほど高い音に聞こえます。
- 波長は音速(20°Cで秒速343m)を周波数で割った値です。20Hzは17メートル、20kHzは2センチ足らずと千倍以上違います。
- 人はおおむね20Hzから20kHzまで聞こえますが、上の限界は歳とともに下がります。15kHzを超えると聞こえる人と聞こえない人に分かれます。
- 聞こえなくても機器の故障とはかぎりません。小さなスピーカーは低音を出せず、高音では耳のほうが先に追いつけなくなります。
よくある質問
Q. 16000Hz はどんな音ですか。
1秒に 16000 回震える純音です。人が聞こえる範囲の中で、いちばん近い音名は B9 です。
Q. 16000Hz の波長はどれくらいですか。
空気中で 2.1 cm です。20°C の空気で音は1秒に343メートル進むので、その距離を 16000 で割った値になります。
Q. 16000Hz は何の音ですか。
いちばん近い音は B9 で、そこから 21 セント高い音です。半音が100セントなので、半音の 21% ほどのずれになります。
Q. 16000Hz が聞こえないのですが。
高い音は歳とともに先に聞こえなくなります。この高さは二十代ではたいてい聞こえますが、四十を過ぎると聞こえない人が増えます。
Q. 16000Hz の倍音は何ですか。
整数倍の 32000Hz、48000Hz、64000Hz です。1オクターブ上は2倍の 32000Hz、1オクターブ下は半分の 8000Hz になります。
近い周波数
周波数は倍になって1オクターブです。だから近さも引き算ではなく何倍かで測ります。