仰角から高さを求める
距離を底辺とする直角三角形で、高さは距離×tan(角度)です。測るのは目の高さからなので、最後に自分の目の高さを足します。スマホの傾斜計があれば、はしごなしで木の高さが測れます。
値の入力
対象の高さ
25.04m
垂直の高さ
23.44m
斜辺
38.07m
計算式
対象の高さ = 距離(km) × tan 角度(°) + 目の高さ
90°に近づくとタンジェントが急に大きくなり、わずかな角度の誤差が大きな高さの誤差になります。角度が30〜45°に収まるだけ離れて立ってください。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 距離(km) (m) | 30 | 0 以上 |
| 角度(°) (°)度で表した角。一周は360°。 | 38 | 0 ~ 89.9 |
| 目の高さ (m)地面から目まで。最後に足して実際の高さにする。 | 1.6 | 0 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、距離(km) (m)だけを変えたときの結果です。
| 距離(km) (m) | 対象の高さ (m) | 垂直の高さ (m) | 斜辺 (m) |
|---|---|---|---|
| 15 | 13.32 | 11.72 | 19.04 |
| 22.5 | 19.18 | 17.58 | 28.55 |
| 30 | 25.04 | 23.44 | 38.07 |
| 45 | 36.76 | 35.16 | 57.11 |
| 60 | 48.48 | 46.88 | 76.14 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 対象の高さ (m)測る対象の全体の高さ。 | 25.04 |
| 垂直の高さ (m)まっすぐ上に何だけ上がるか。 | 23.44 |
| 斜辺 (m)直角三角形でいちばん長い辺。直角と向かい合う。 | 38.07 |
よくある間違い
90°に近づくとタンジェントが急に大きくなり、わずかな角度の誤差が大きな高さの誤差になります。角度が30〜45°に収まるだけ離れて立ってください。
用語
- 角度(°)
- 度で表した角。一周は360°。
- 目の高さ
- 地面から目まで。最後に足して実際の高さにする。
- 対象の高さ
- 測る対象の全体の高さ。
- 垂直の高さ
- まっすぐ上に何だけ上がるか。
- 斜辺
- 直角三角形でいちばん長い辺。直角と向かい合う。
よくある質問
Q. 仰角から高さを求めるはどう計算しますか?
対象の高さ = 距離(km) × tan 角度(°) + 目の高さ — 距離を底辺とする直角三角形で、高さは距離×tan(角度)です。測るのは目の高さからなので、最後に自分の目の高さを足します。スマホの傾斜計があれば、はしごなしで木の高さが測れます。
Q. 例で計算してみせてください。
距離(km) 30m, 角度(°) 38°, 目の高さ 1.6mのとき、対象の高さ 25.04mです。
Q. どの値を入れますか?
距離(km), 角度(°), 目の高さを入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
距離(km) (m)だけ動かすと距離(km) (m) 15 → 対象の高さ (m) 13.32、距離(km) (m) 60 → 対象の高さ (m) 48.48に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
90°に近づくとタンジェントが急に大きくなり、わずかな角度の誤差が大きな高さの誤差になります。角度が30〜45°に収まるだけ離れて立ってください。
一緒に使う計算
長さの単位は入力どうしでそろえてください。cmとmを混ぜると結果が大きく狂います。