二つの濃度を混ぜて目標にする
目標が濃い方と薄い方のどこにあるかで割合が決まります。目標と薄い方の差を、二つの差で割ったものが濃い方の取り分です。
値の入力
Aの量
280mL
Bの量
720mL
濃度
12%
読み方
目標が二つの原液の間にあるので、混ぜて作れます。
計算式
Aの量 = 容量(mL) × (目標濃度 − Bの割合) ÷ (Aの割合 − Bの割合)
目標が二つの間になければ、どう混ぜても届きません。30%と5%から35%はつくれず、もっと濃い原液が要ります。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 容量(mL) (mL)ミリリットルで表した容量です。 | 1,000 | 0 以上 |
| Aの割合 (%)1つ目に当てはまる割合です。 | 30 | 0 ~ 100 |
| Bの割合 (%)2つ目に当てはまる割合です。 | 5 | 0 ~ 100 |
| 目標濃度 (%)目指す濃度です。今より低ければ水を、高ければ溶質を足します。 | 12 | 0 ~ 100 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、容量(mL) (mL)だけを変えたときの結果です。
| 容量(mL) (mL) | Aの量 (mL) | Bの量 (mL) | 濃度 (%) |
|---|---|---|---|
| 500 | 140 | 360 | 12 |
| 750 | 210 | 540 | 12 |
| 1,000 | 280 | 720 | 12 |
| 1,500 | 420 | 1,080 | 12 |
| 2,000 | 560 | 1,440 | 12 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| Aの量 (mL)濃い方の液体をどれだけ使うかです。 | 280 |
| Bの量 (mL)薄い方の液体をどれだけ使うかです。 | 720 |
| 濃度 (%)全体のうち溶質が占める割合です。 | 12 |
よくある間違い
目標が二つの間になければ、どう混ぜても届きません。30%と5%から35%はつくれず、もっと濃い原液が要ります。
用語
- 容量(mL)
- ミリリットルで表した容量です。
- Aの割合
- 1つ目に当てはまる割合です。
- Bの割合
- 2つ目に当てはまる割合です。
- 目標濃度
- 目指す濃度です。今より低ければ水を、高ければ溶質を足します。
- Aの量
- 濃い方の液体をどれだけ使うかです。
- Bの量
- 薄い方の液体をどれだけ使うかです。
- 濃度
- 全体のうち溶質が占める割合です。
よくある質問
Q. 二つの濃度を混ぜて目標にするはどう計算しますか?
Aの量 = 容量(mL) × (目標濃度 − Bの割合) ÷ (Aの割合 − Bの割合) — 目標が濃い方と薄い方のどこにあるかで割合が決まります。目標と薄い方の差を、二つの差で割ったものが濃い方の取り分です。
Q. 例で計算してみせてください。
容量(mL) 1,000mL, Aの割合 30%, Bの割合 5%, 目標濃度 12%のとき、Aの量 280mLです。
Q. どの値を入れますか?
容量(mL), Aの割合, Bの割合, 目標濃度を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
容量(mL) (mL)だけ動かすと容量(mL) (mL) 500 → Aの量 (mL) 140、容量(mL) (mL) 2,000 → Aの量 (mL) 560に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
目標が二つの間になければ、どう混ぜても届きません。30%と5%から35%はつくれず、もっと濃い原液が要ります。
一緒に使う計算
税率と利息の計算方法は国と商品によって違います。実際の取引では契約条件を確かめてください。