レジンの塗布量計算機
コーティングは面積 × 厚みが、そのまま体積です。単位だけ合わせればよく、cm²にmmを掛けたら10で割るとcm³(=mL)になります。60 × 60cmのトレー(3,600cm²)を3mmで覆うと1,080mL、密度1.1で1,188gです。テーブルのように広い面は一度に3mmを超えて注がないのが普通なので厚みを層に分けますが、層ごとにこの計算をやり直さず、1層の厚みを入れて層の数だけ繰り返してください。セルフレベリングのレジンは水平な面では自分で広がって厚みが揃いますが、0.5度傾くだけで低い側が厚く、高い側が薄くなります — 注ぐ前に水平器で確かめることが、計算より大事です。
値の入力
レジンの重さ
1,188g
レジンの体積
1,080mL
計算式
レジンの重さ = 面積 × 厚さ ÷ 10 × レジンの密度
流れ落ちる分を忘れないでください。縁のない面(テーブルの天板、トレーの外側)は注いだレジンが端から流れ落ちるので、計算値の10〜20%が余分に必要です — テープで土手を作るか、下に受けを置いてください。カップと撹拌棒に残る分として、いつも5〜10%は多めに量ります。厚く一度に注ぐと発熱が集まって黄ばんだり割れたりするので、製品が定めた1回の最大厚みを超えないでください。木のように吸う面は最初の層が染み込んで消えるので、薄く一度シールしてから本番の層を注ぎます。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 面積 (cm²)図形が覆う広さ。長さの二乗になる。 | 3,600 | 0 以上 |
| 厚さ (mm)一層の厚さ。層の数を掛ければ全体になる。 | 3 | 0 以上 |
| レジンの密度 (g/cm³)材料1cm³の重さです。エポキシは1.1前後です。 | 1.1 | 0.8 ~ 1.6 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、面積 (cm²)だけを変えたときの結果です。
| 面積 (cm²) | レジンの重さ (g) | レジンの体積 (mL) |
|---|---|---|
| 1,800 | 594 | 540 |
| 2,700 | 891 | 810 |
| 3,600 | 1,188 | 1,080 |
| 5,400 | 1,782 | 1,620 |
| 7,200 | 2,376 | 2,160 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| レジンの重さ (g)必要なレジンの重さで、主剤と硬化剤を合わせた値です。 | 1,188 |
| レジンの体積 (mL)注ぐレジンの体積です。1cm³が1mLで、カップに残る分は入っていません。 | 1,080 |
よくある間違い
流れ落ちる分を忘れないでください。縁のない面(テーブルの天板、トレーの外側)は注いだレジンが端から流れ落ちるので、計算値の10〜20%が余分に必要です — テープで土手を作るか、下に受けを置いてください。カップと撹拌棒に残る分として、いつも5〜10%は多めに量ります。厚く一度に注ぐと発熱が集まって黄ばんだり割れたりするので、製品が定めた1回の最大厚みを超えないでください。木のように吸う面は最初の層が染み込んで消えるので、薄く一度シールしてから本番の層を注ぎます。
用語
- 面積
- 図形が覆う広さ。長さの二乗になる。
- 厚さ
- 一層の厚さ。層の数を掛ければ全体になる。
- レジンの密度
- 材料1cm³の重さです。エポキシは1.1前後です。
- レジンの重さ
- 必要なレジンの重さで、主剤と硬化剤を合わせた値です。
- レジンの体積
- 注ぐレジンの体積です。1cm³が1mLで、カップに残る分は入っていません。
よくある質問
Q. レジンの塗布量計算機はどう計算しますか?
レジンの重さ = 面積 × 厚さ ÷ 10 × レジンの密度 — コーティングは面積 × 厚みが、そのまま体積です。単位だけ合わせればよく、cm²にmmを掛けたら10で割るとcm³(=mL)になります。60 × 60cmのトレー(3,600cm²)を3mmで覆うと1,080mL、密度1.1で1,188gです。テーブルのように広い面は一度に3mmを超えて注がないのが普通なので厚みを層に分けますが、層ごとにこの計算をやり直さず、1層の厚みを入れて層の数だけ繰り返してください。セルフレベリングのレジンは水平な面では自分で広がって厚みが揃いますが、0.5度傾くだけで低い側が厚く、高い側が薄くなります — 注ぐ前に水平器で確かめることが、計算より大事です。
Q. 例で計算してみせてください。
面積 3,600cm², 厚さ 3mm, レジンの密度 1.1g/cm³のとき、レジンの重さ 1,188gです。
Q. どの値を入れますか?
面積, 厚さ, レジンの密度を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
面積 (cm²)だけ動かすと面積 (cm²) 1,800 → レジンの重さ (g) 594、面積 (cm²) 7,200 → レジンの重さ (g) 2,376に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
流れ落ちる分を忘れないでください。縁のない面(テーブルの天板、トレーの外側)は注いだレジンが端から流れ落ちるので、計算値の10〜20%が余分に必要です — テープで土手を作るか、下に受けを置いてください。カップと撹拌棒に残る分として、いつも5〜10%は多めに量ります。厚く一度に注ぐと発熱が集まって黄ばんだり割れたりするので、製品が定めた1回の最大厚みを超えないでください。木のように吸う面は最初の層が染み込んで消えるので、薄く一度シールしてから本番の層を注ぎます。
一緒に使う計算
材料ごとに密度も吸いも違います。ラベルに数値があればそれを入れてください — ここの初期値はよく使われる値にすぎません。