水と苛性ソーダの比率計算機
水は苛性ソーダを溶かしてオイルに行き渡らせる役なので、けん化の反応そのものには入らず、固まって乾く間に抜けていきます。だから量より濃度が大事です — 2:1なら苛性ソーダ液の濃度は33%、1.5:1なら40%と濃くなります。苛性ソーダ65gに2:1なら水は130gで、オイル500gを足してタネは695gです。
値の入力
水の重さ
130g
濃度
33.3%
タネの総量
695g
計算式
水の重さ = 苛性ソーダの重さ × 水:苛性ソーダの比
水を多くとるとタネがゆるくて模様は入れやすいものの、型から出せるまで長くかかり、乾く間の縮みも大きくなります。濃い苛性ソーダ液は熱がさらに強く上がるので、冷たい水から始めてください。水の一部を氷に替える場合も、氷の重さは水の重さに含めて量ります。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 苛性ソーダの重さ (g)必要な苛性ソーダの重さです。少なければ柔らかく、多すぎればアルカリが残ります。 | 65 | 1 以上 |
| 水:苛性ソーダの比 (倍)苛性ソーダ1に対する水の比です。2:1がよく使われます。 | 2 | 0.8 ~ 4 |
| オイルの重さ (g)レシピのオイルの総重量で、水と苛性ソーダは含みません。 | 500 | 0 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、苛性ソーダの重さ (g)だけを変えたときの結果です。
| 苛性ソーダの重さ (g) | 水の重さ (g) | 濃度 (%) | タネの総量 (g) |
|---|---|---|---|
| 32.5 | 65 | 33.3 | 598 |
| 48.8 | 98 | 33.3 | 646 |
| 65 | 130 | 33.3 | 695 |
| 97.5 | 195 | 33.3 | 793 |
| 130 | 260 | 33.3 | 890 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 水の重さ (g)溶かす水の重さです。苛性ソーダを水に加えます、逆は絶対にしません。 | 130 |
| 濃度 (%)全体のうち溶質が占める割合です。 | 33.3 |
| タネの総量 (g)オイル・水・苛性ソーダを合わせた重さです。 | 695 |
よくある間違い
水を多くとるとタネがゆるくて模様は入れやすいものの、型から出せるまで長くかかり、乾く間の縮みも大きくなります。濃い苛性ソーダ液は熱がさらに強く上がるので、冷たい水から始めてください。水の一部を氷に替える場合も、氷の重さは水の重さに含めて量ります。
用語
- 苛性ソーダの重さ
- 必要な苛性ソーダの重さです。少なければ柔らかく、多すぎればアルカリが残ります。
- 水:苛性ソーダの比
- 苛性ソーダ1に対する水の比です。2:1がよく使われます。
- オイルの重さ
- レシピのオイルの総重量で、水と苛性ソーダは含みません。
- 水の重さ
- 溶かす水の重さです。苛性ソーダを水に加えます、逆は絶対にしません。
- 濃度
- 全体のうち溶質が占める割合です。
- タネの総量
- オイル・水・苛性ソーダを合わせた重さです。
よくある質問
Q. 水と苛性ソーダの比率計算機はどう計算しますか?
水の重さ = 苛性ソーダの重さ × 水:苛性ソーダの比 — 水は苛性ソーダを溶かしてオイルに行き渡らせる役なので、けん化の反応そのものには入らず、固まって乾く間に抜けていきます。だから量より濃度が大事です — 2:1なら苛性ソーダ液の濃度は33%、1.5:1なら40%と濃くなります。苛性ソーダ65gに2:1なら水は130gで、オイル500gを足してタネは695gです。
Q. 例で計算してみせてください。
苛性ソーダの重さ 65g, 水:苛性ソーダの比 2倍, オイルの重さ 500gのとき、水の重さ 130gです。
Q. どの値を入れますか?
苛性ソーダの重さ, 水:苛性ソーダの比, オイルの重さを入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
苛性ソーダの重さ (g)だけ動かすと苛性ソーダの重さ (g) 32.5 → 水の重さ (g) 65、苛性ソーダの重さ (g) 130 → 水の重さ (g) 260に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
水を多くとるとタネがゆるくて模様は入れやすいものの、型から出せるまで長くかかり、乾く間の縮みも大きくなります。濃い苛性ソーダ液は熱がさらに強く上がるので、冷たい水から始めてください。水の一部を氷に替える場合も、氷の重さは水の重さに含めて量ります。
一緒に使う計算
材料ごとに密度も吸いも違います。ラベルに数値があればそれを入れてください — ここの初期値はよく使われる値にすぎません。