プール塩投入量の計算
塩分濃度も ppm なので計算は塩素と同じで、桁だけが違います。1 ppm は 1 mg/L ですから、水 1 L を 1,000 ppm 上げるのに 1 g、つまり 50,000 L を 2,400 ppm 上げるのに 120 kg かかります。20 kg 袋なら 6 袋です。塩はほぼ純度 100 % なので、塩素のように製品濃度でもう一度割る必要はありません。代わりに、1 袋が何 ppm 動かすかを知っておくほうが実用的です。この例では 1 袋あたり 400 ppm なので、最後の 1 袋だけで目標を超えてしまいます。
値の入力
入れる塩
120kg
袋の数
6袋
1 袋で上がる塩分濃度
400ppm
読み方
塩は 120 kg 必要で、1袋でこのプールが 400 ppm 動きます。最後の1袋は測り直してから入れてください。
計算式
入れる塩 = 容量(L) × (目標の塩分濃度 − 現在の塩分濃度) ÷ 1,000,000, 袋の数 = ⌈入れる塩 ÷ 1袋の重さ(kg)⌉
塩素発生機はおおむね 2,700〜3,400 ppm で動き、機種ごとに違うので目標はセルの取扱説明書に従ってください。入れるときは循環ポンプを回し、溶け残りがセルに届かないよう、スキマーではなく浅い側の床にまいてブラシで溶かします。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 容量(L) (L)リットルで表した容量。1Lは1,000cm³。 | 50,000 | 0 以上 |
| 現在の塩分濃度 (ppm) | 800 | 0 ~ 10,000 |
| 目標の塩分濃度 (ppm) | 3,200 | 0 ~ 10,000 |
| 1袋の重さ(kg)1袋の重さです。20・25・40kgが多く、袋の表に書かれています。 | 20 | 0 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、容量(L) (L)だけを変えたときの結果です。
| 容量(L) (L) | 入れる塩 (kg) | 袋の数 (袋) | 1 袋で上がる塩分濃度 (ppm) |
|---|---|---|---|
| 25,000 | 60 | 3 | 800 |
| 37,500 | 90 | 5 | 533 |
| 50,000 | 120 | 6 | 400 |
| 75,000 | 180 | 9 | 267 |
| 100,000 | 240 | 12 | 200 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 入れる塩 (kg) | 120 |
| 袋の数 (袋)買う袋の数です。割って売らないので、小数は切り上げます。 | 6 |
| 1 袋で上がる塩分濃度 (ppm) | 400 |
よくある間違い
塩素発生機はおおむね 2,700〜3,400 ppm で動き、機種ごとに違うので目標はセルの取扱説明書に従ってください。入れるときは循環ポンプを回し、溶け残りがセルに届かないよう、スキマーではなく浅い側の床にまいてブラシで溶かします。
用語
- 容量(L)
- リットルで表した容量。1Lは1,000cm³。
- 1袋の重さ(kg)
- 1袋の重さです。20・25・40kgが多く、袋の表に書かれています。
- 袋の数
- 買う袋の数です。割って売らないので、小数は切り上げます。
よくある質問
Q. プール塩投入量の計算はどう計算しますか?
入れる塩 = 容量(L) × (目標の塩分濃度 − 現在の塩分濃度) ÷ 1,000,000, 袋の数 = ⌈入れる塩 ÷ 1袋の重さ(kg)⌉ — 塩分濃度も ppm なので計算は塩素と同じで、桁だけが違います。1 ppm は 1 mg/L ですから、水 1 L を 1,000 ppm 上げるのに 1 g、つまり 50,000 L を 2,400 ppm 上げるのに 120 kg かかります。20 kg 袋なら 6 袋です。塩はほぼ純度 100 % なので、塩素のように製品濃度でもう一度割る必要はありません。代わりに、1 袋が何 ppm 動かすかを知っておくほうが実用的です。この例では 1 袋あたり 400 ppm なので、最後の 1 袋だけで目標を超えてしまいます。
Q. 例で計算してみせてください。
容量(L) 50,000L, 現在の塩分濃度 800ppm, 目標の塩分濃度 3,200ppm, 1袋の重さ(kg) 20のとき、入れる塩 120kgです。
Q. どの値を入れますか?
容量(L), 現在の塩分濃度, 目標の塩分濃度, 1袋の重さ(kg)を入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
容量(L) (L)だけ動かすと容量(L) (L) 25,000 → 入れる塩 (kg) 60、容量(L) (L) 100,000 → 入れる塩 (kg) 240に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
塩素発生機はおおむね 2,700〜3,400 ppm で動き、機種ごとに違うので目標はセルの取扱説明書に従ってください。入れるときは循環ポンプを回し、溶け残りがセルに届かないよう、スキマーではなく浅い側の床にまいてブラシで溶かします。
一緒に使う計算
税率と利息の計算方法は国と商品によって違います。実際の取引では契約条件を確かめてください。