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洗濯表示86種 — 点は温度、下線は強さ、×は禁止

衣類の表示は覚える表ではなく読む規則です。土台の形が手入れの種類を決め(おけは洗濯、三角は漂白、四角は乾燥、アイロンはアイロン、円は専門の手入れ)、点の数が温度、下線の数が強さを決め、×は「しない」を意味します。その規則で86種すべてを並べました。

土台の形が手入れの種類を決める

おけは洗濯、三角は漂白、四角は乾燥、アイロンはアイロン、円はクリーニング店の手入れです。四角の中に円があればタンブル乾燥、円がなく線だけなら自然乾燥です。表示は左からこの五つの順に並ぶのが普通なので、位置だけでもどの手入れかの見当がつきます。

点の数が温度

洗濯は点1つで30°C、2つで40°C、3つで50°C、4つで60°C、5つで70°C、6つで95°Cです。アイロンは点1つで110°C、2つで150°C、3つで200°C、タンブル乾燥は点が多いほど高温です。この対応だけ覚えれば表は要りません — 点を数えれば温度が出ます。

下線の数が強さ

下線がなければ通常、1本なら弱く、2本ならとても弱くです。洗濯機では水流と脱水を抑えること、乾燥機では回す力を抑えることを指します。下線が付くのは洗濯・タンブル乾燥・専門の手入れだけで、漂白とアイロンと自然乾燥には付く場所がありません。

×は「しない」という意味

どの形でも×が重なれば、その手入れをしないという意味です。これだけは逆に読むと衣類を捨てることになるので、この表では禁止のマスの名前と意味に必ず禁止という語を入れ、許されるマスには一度も入れていません。だからスチームが使えない表示も「スチームなし」と書きます。

規格によって違うところがある

温度をおけの中に数字で書くのがISO 3758・GINETEX・JIS L 0001で、点で書くのが北米のASTM D5489です。同じ意味が二通りの絵になるので、この表では両方を別に載せています。日本は2016年に表示をISOに合わせて変えたため、それ以前に買った服は絵が違います。タンブル乾燥の点も規格で段の数が違い、ISOは点1つを60°C、2つを80°Cとし、点3つは北米側の書き方です。確かめられなかったところは推測せず入れていません。

分類ごとに見る

洗濯42

漂白3

乾燥21

アイロン9

専門の手入れ11

知っておくこと

  • 土台の形が手入れを決めます — おけは洗濯、三角は漂白、四角は乾燥、アイロンはアイロン、円は専門の手入れです。
  • 点の数が温度です — 洗濯は点1つの30°Cから6つの95°Cまで、アイロンは1つ110°C・2つ150°C・3つ200°Cです。
  • 下線の数が強さです — なければ通常、1本なら弱く、2本ならとても弱くです。
  • ×は「しない」という意味です。禁止と許可を逆に読めば、一度洗っただけで衣類が使えなくなります。

よくある質問

Q. 洗濯表示はどう読みますか。

土台の形で手入れの種類を見て、上に載った要素で程度を見ます。おけは洗濯、三角は漂白、四角は乾燥、アイロンはアイロン、円は専門の手入れです。点の数が温度、下線の数が強さで、×があれば行わないという意味です。

Q. 点の数は何度を指しますか。

洗濯は点1つで30°C、2つで40°C、3つで50°C、4つで60°C、5つで70°C、6つで95°Cです。アイロンは点1つで110°C、2つで150°C、3つで200°Cです。タンブル乾燥は点が多いほど高温ですが、段の数と実際の温度は規格で違います。

Q. 国によって表示が違いますか。

温度をおけの中に数字で書くのがISO 3758・GINETEX・JIS L 0001で、点で書くのが北米のASTM D5489です。日本は2016年に表示をISOに合わせて変えました。同じ意味が二通りの絵になるため、この表では両方を別に載せています。