紫外線126マス — 指数8なら20分で赤くなります
紫外線指数21通りと肌タイプ6通りが出会う各マスの、日焼けまでの時間を計算しました。同じ日差しでもI型とVI型は5倍違います。
降り注ぐ量を耐えられる量で割ります
紫外線指数1は紅斑に有効な紫外線0.025W/m²を意味します。指数8なら0.2W/m²が肌に降ります。最小紅斑量は「それだけ積もれば8時間後に赤くなる」量でJ/m²なので、量を強さで割れば時間が出ます。I型は200J/m²、VI型は1000J/m²です。
SPFは掛け算です
SPF 30は赤くなるまでの時間を30倍にするという意味です。ただしその数字は実験室で1平方センチに2mgを均一に塗ったときの値で、実際に塗る量はその半分にも届きません。下の時間はその分だけ甘い値です — 2〜3時間ごとに塗り直すほうが効きます。
予報が区切る位置
世界保健機関が定めた区分です — 3から中程度、6から強い、8から非常に強い、11から極めて強いです。予報で「強い」を見たら指数6から7.5の間という意味で、その中でも日焼けまでの時間は肌タイプで3倍以上変わります。
影で見当をつける
太陽が高く昇るほど紫外線は強く、影は短くなります。影が背より短ければ大抵指数6を超えています — 予報を見ていないときの目安です。逆に影が背より長ければ太陽が低く紫外線も弱いです。
この値は出発点です
雪原や水辺は反射で紫外線が上乗せされ、高い山では200mごとに数パーセント強くなります。薬を飲んでいたり肌が敏感だと、この時間よりずっと早く赤くなることがあります。
肌タイプ
- I型 — いつも赤くなり黒くならない200 J/m²
- II型 — すぐ赤くなり少し黒くなる250 J/m²
- III型 — 時々赤くなりよく黒くなる350 J/m²
- IV型 — ほとんど赤くならずよく黒くなる450 J/m²
- V型 — めったに赤くならない600 J/m²
- VI型 — 赤くならない1000 J/m²
指数と肌タイプから探す
赤くなるまで
UV 1弱い0.025 W/m²
UV 1.5弱い0.0375 W/m²
UV 2弱い0.05 W/m²
UV 2.5弱い0.0625 W/m²
UV 3中程度0.075 W/m²
UV 3.5中程度0.0875 W/m²
UV 4中程度0.1 W/m²
UV 4.5中程度0.1125 W/m²
UV 5中程度0.125 W/m²
UV 5.5中程度0.1375 W/m²
UV 6強い0.15 W/m²
UV 6.5強い0.1625 W/m²
UV 7強い0.175 W/m²
UV 7.5強い0.1875 W/m²
UV 8非常に強い0.2 W/m²
UV 8.5非常に強い0.2125 W/m²
UV 9非常に強い0.225 W/m²
UV 9.5非常に強い0.2375 W/m²
UV 10非常に強い0.25 W/m²
UV 10.5非常に強い0.2625 W/m²
UV 11極めて強い0.275 W/m²
読み方
- 時間は最小紅斑量を指数の強さで割った値です。指数が2倍なら時間は半分です。
- 日焼け止めの時間は実験室基準です。実際は塗る量が少ないぶん短くなります。
- 雪・水・高所は紫外線を上乗せします。この表には入っていません。
- 赤くなるのは8時間ほど後です。そのときにはもう浴びた後です。
よくある質問
Q. 紫外線指数8のときどれくらい外にいられますか?
肌タイプによります。I型は16.7分、II型は20.8分、VI型は83.3分です。
Q. 紫外線指数とは何ですか?
紅斑に有効な紫外線の強さです。指数1が0.025W/m²で、指数8なら0.2W/m²が肌に降ります。
Q. SPF 30なら30倍長くいられますか?
実験室基準ではそうです。ただし1平方センチに2mgを均一に塗った場合の値で、実際は半分も塗らないためもっと短くなります。
Q. 曇りの日でも焼けますか?
焼けます。雲は紫外線を完全には遮らず、薄い雲では散乱で逆に増えることもあります。
Q. 予報を見ていないとき見当をつける方法は?
影を見てください。影が背より短ければ大抵指数6を超えています。