ファイル権限·405
405
r-----r-x
-r-----r-x

chmod 405 — r-----r-x 権限

405はr-----r-xです。持ち主はrが使え、その他の人はrxまで使えます。

誰が何をできるか

三つの行が持ち主・グループ・その他、三つの升が読み・書き・実行です。フォルダではその最後が「中に入る」権利になります。

読み取り書き込み実行
持ち主4··
グループ0···
その他5·

フォルダでは実行ビットが「中に入る」ことです。読みだけあって実行がないと、名前は見えるのに中のファイルは開けません。

rwx表記
r-----r-x
ls -l(ファイル)
-r-----r-x
ls -l(ディレクトリ)
dr-----r-x
chmod表記
chmod u=r,g=,o=rx
コマンド
chmod 405 <file>
2進数
100000101
10進数
261
umask(ディレクトリ)
372
umask(ファイル)
新しいファイルに実行ビットは付かないので出せません

一桁だけ違うモード

読み方

  • 読み4・書き2・実行1を足して一桁にします。7は4+2+1、5は4+1です。
  • 桁は左から持ち主・グループ・その他です。
  • umaskは削る値です。ディレクトリは777から、ファイルは666から削ります。
  • 特殊ビット(setuid 4000・setgid 2000・スティッキー 1000)は前にもう一桁つきます——/tmpが1777です。

よくある質問

Q. chmod 405はどういう意味ですか?

r-----r-xです。ls -lではファイルが-r-----r-x、ディレクトリがdr-----r-xと出ます。

Q. 405をrwxで書くと?

chmod u=r,g=,o=rx と同じです。

Q. 405で他の人は何ができますか?

r-xまでできます。

Q. 405にするumaskはいくつですか?

ディレクトリは372です。ファイルには実行ビットが最初から付かないので、umaskだけでは出せません。