ファイル権限·440
440
r--r-----
-r--r-----

chmod 440 — r--r----- 権限

440はr--r-----です。持ち主はrが使え、その他の人は触れません。

誰が何をできるか

三つの行が持ち主・グループ・その他、三つの升が読み・書き・実行です。フォルダではその最後が「中に入る」権利になります。

読み取り書き込み実行
持ち主4··
グループ4··
その他0···

フォルダでは実行ビットが「中に入る」ことです。読みだけあって実行がないと、名前は見えるのに中のファイルは開けません。

rwx表記
r--r-----
ls -l(ファイル)
-r--r-----
ls -l(ディレクトリ)
dr--r-----
chmod表記
chmod u=r,g=r,o=
コマンド
chmod 440 <file>
2進数
100100000
10進数
288
umask(ディレクトリ)
337
umask(ファイル)
226

一桁だけ違うモード

読み方

  • 読み4・書き2・実行1を足して一桁にします。7は4+2+1、5は4+1です。
  • 桁は左から持ち主・グループ・その他です。
  • umaskは削る値です。ディレクトリは777から、ファイルは666から削ります。
  • 特殊ビット(setuid 4000・setgid 2000・スティッキー 1000)は前にもう一桁つきます——/tmpが1777です。

よくある質問

Q. chmod 440はどういう意味ですか?

r--r-----です。ls -lではファイルが-r--r-----、ディレクトリがdr--r-----と出ます。

Q. 440をrwxで書くと?

chmod u=r,g=r,o= と同じです。

Q. 440で他の人は何ができますか?

何もできません。持ち主とグループだけが触れます。

Q. 440にするumaskはいくつですか?

ディレクトリは337です。ファイルも226で同じ結果になります。