ファイル権限·060
060
---rw----
----rw----

chmod 060 — ---rw---- 権限

060は---rw----です。持ち主は何もできず、その他の人は触れません。

誰が何をできるか

三つの行が持ち主・グループ・その他、三つの升が読み・書き・実行です。フォルダではその最後が「中に入る」権利になります。

読み取り書き込み実行
持ち主0···
グループ6·
その他0···

フォルダでは実行ビットが「中に入る」ことです。読みだけあって実行がないと、名前は見えるのに中のファイルは開けません。

rwx表記
---rw----
ls -l(ファイル)
----rw----
ls -l(ディレクトリ)
d---rw----
chmod表記
chmod u=,g=rw,o=
コマンド
chmod 060 <file>
2進数
000110000
10進数
48
umask(ディレクトリ)
717
umask(ファイル)
606

一桁だけ違うモード

読み方

  • 読み4・書き2・実行1を足して一桁にします。7は4+2+1、5は4+1です。
  • 桁は左から持ち主・グループ・その他です。
  • umaskは削る値です。ディレクトリは777から、ファイルは666から削ります。
  • 特殊ビット(setuid 4000・setgid 2000・スティッキー 1000)は前にもう一桁つきます——/tmpが1777です。

よくある質問

Q. chmod 060はどういう意味ですか?

---rw----です。ls -lではファイルが----rw----、ディレクトリがd---rw----と出ます。

Q. 060をrwxで書くと?

chmod u=,g=rw,o= と同じです。

Q. 060で他の人は何ができますか?

何もできません。持ち主とグループだけが触れます。

Q. 060にするumaskはいくつですか?

ディレクトリは717です。ファイルも606で同じ結果になります。