ファイル権限·560
560
r-xrw----
-r-xrw----

chmod 560 — r-xrw---- 権限

560はr-xrw----です。持ち主はrxが使え、その他の人は触れません。

誰が何をできるか

三つの行が持ち主・グループ・その他、三つの升が読み・書き・実行です。フォルダではその最後が「中に入る」権利になります。

読み取り書き込み実行
持ち主5·
グループ6·
その他0···

フォルダでは実行ビットが「中に入る」ことです。読みだけあって実行がないと、名前は見えるのに中のファイルは開けません。

rwx表記
r-xrw----
ls -l(ファイル)
-r-xrw----
ls -l(ディレクトリ)
dr-xrw----
chmod表記
chmod u=rx,g=rw,o=
コマンド
chmod 560 <file>
2進数
101110000
10進数
368
umask(ディレクトリ)
217
umask(ファイル)
新しいファイルに実行ビットは付かないので出せません

一桁だけ違うモード

読み方

  • 読み4・書き2・実行1を足して一桁にします。7は4+2+1、5は4+1です。
  • 桁は左から持ち主・グループ・その他です。
  • umaskは削る値です。ディレクトリは777から、ファイルは666から削ります。
  • 特殊ビット(setuid 4000・setgid 2000・スティッキー 1000)は前にもう一桁つきます——/tmpが1777です。

よくある質問

Q. chmod 560はどういう意味ですか?

r-xrw----です。ls -lではファイルが-r-xrw----、ディレクトリがdr-xrw----と出ます。

Q. 560をrwxで書くと?

chmod u=rx,g=rw,o= と同じです。

Q. 560で他の人は何ができますか?

何もできません。持ち主とグループだけが触れます。

Q. 560にするumaskはいくつですか?

ディレクトリは217です。ファイルには実行ビットが最初から付かないので、umaskだけでは出せません。