ファイル権限·104
104
--x---r--
---x---r--

chmod 104 — --x---r-- 権限

104は--x---r--です。持ち主はxが使え、その他の人はrまで使えます。

誰が何をできるか

三つの行が持ち主・グループ・その他、三つの升が読み・書き・実行です。フォルダではその最後が「中に入る」権利になります。

読み取り書き込み実行
持ち主1··
グループ0···
その他4··

フォルダでは実行ビットが「中に入る」ことです。読みだけあって実行がないと、名前は見えるのに中のファイルは開けません。

rwx表記
--x---r--
ls -l(ファイル)
---x---r--
ls -l(ディレクトリ)
d--x---r--
chmod表記
chmod u=x,g=,o=r
コマンド
chmod 104 <file>
2進数
001000100
10進数
68
umask(ディレクトリ)
673
umask(ファイル)
新しいファイルに実行ビットは付かないので出せません

一桁だけ違うモード

読み方

  • 読み4・書き2・実行1を足して一桁にします。7は4+2+1、5は4+1です。
  • 桁は左から持ち主・グループ・その他です。
  • umaskは削る値です。ディレクトリは777から、ファイルは666から削ります。
  • 特殊ビット(setuid 4000・setgid 2000・スティッキー 1000)は前にもう一桁つきます——/tmpが1777です。

よくある質問

Q. chmod 104はどういう意味ですか?

--x---r--です。ls -lではファイルが---x---r--、ディレクトリがd--x---r--と出ます。

Q. 104をrwxで書くと?

chmod u=x,g=,o=r と同じです。

Q. 104で他の人は何ができますか?

r--までできます。

Q. 104にするumaskはいくつですか?

ディレクトリは673です。ファイルには実行ビットが最初から付かないので、umaskだけでは出せません。