ファイル権限·144
144
--xr--r--
---xr--r--

chmod 144 — --xr--r-- 権限

144は--xr--r--です。持ち主はxが使え、その他の人はrまで使えます。

誰が何をできるか

三つの行が持ち主・グループ・その他、三つの升が読み・書き・実行です。フォルダではその最後が「中に入る」権利になります。

読み取り書き込み実行
持ち主1··
グループ4··
その他4··

フォルダでは実行ビットが「中に入る」ことです。読みだけあって実行がないと、名前は見えるのに中のファイルは開けません。

rwx表記
--xr--r--
ls -l(ファイル)
---xr--r--
ls -l(ディレクトリ)
d--xr--r--
chmod表記
chmod u=x,g=r,o=r
コマンド
chmod 144 <file>
2進数
001100100
10進数
100
umask(ディレクトリ)
633
umask(ファイル)
新しいファイルに実行ビットは付かないので出せません

一桁だけ違うモード

読み方

  • 読み4・書き2・実行1を足して一桁にします。7は4+2+1、5は4+1です。
  • 桁は左から持ち主・グループ・その他です。
  • umaskは削る値です。ディレクトリは777から、ファイルは666から削ります。
  • 特殊ビット(setuid 4000・setgid 2000・スティッキー 1000)は前にもう一桁つきます——/tmpが1777です。

よくある質問

Q. chmod 144はどういう意味ですか?

--xr--r--です。ls -lではファイルが---xr--r--、ディレクトリがd--xr--r--と出ます。

Q. 144をrwxで書くと?

chmod u=x,g=r,o=r と同じです。

Q. 144で他の人は何ができますか?

r--までできます。

Q. 144にするumaskはいくつですか?

ディレクトリは633です。ファイルには実行ビットが最初から付かないので、umaskだけでは出せません。