ファイル権限·141
141
--xr----x
---xr----x

chmod 141 — --xr----x 権限

141は--xr----xです。持ち主はxが使え、その他の人はxまで使えます。

誰が何をできるか

三つの行が持ち主・グループ・その他、三つの升が読み・書き・実行です。フォルダではその最後が「中に入る」権利になります。

読み取り書き込み実行
持ち主1··
グループ4··
その他1··

フォルダでは実行ビットが「中に入る」ことです。読みだけあって実行がないと、名前は見えるのに中のファイルは開けません。

rwx表記
--xr----x
ls -l(ファイル)
---xr----x
ls -l(ディレクトリ)
d--xr----x
chmod表記
chmod u=x,g=r,o=x
コマンド
chmod 141 <file>
2進数
001100001
10進数
97
umask(ディレクトリ)
636
umask(ファイル)
新しいファイルに実行ビットは付かないので出せません

一桁だけ違うモード

読み方

  • 読み4・書き2・実行1を足して一桁にします。7は4+2+1、5は4+1です。
  • 桁は左から持ち主・グループ・その他です。
  • umaskは削る値です。ディレクトリは777から、ファイルは666から削ります。
  • 特殊ビット(setuid 4000・setgid 2000・スティッキー 1000)は前にもう一桁つきます——/tmpが1777です。

よくある質問

Q. chmod 141はどういう意味ですか?

--xr----xです。ls -lではファイルが---xr----x、ディレクトリがd--xr----xと出ます。

Q. 141をrwxで書くと?

chmod u=x,g=r,o=x と同じです。

Q. 141で他の人は何ができますか?

--xまでできます。

Q. 141にするumaskはいくつですか?

ディレクトリは636です。ファイルには実行ビットが最初から付かないので、umaskだけでは出せません。