ファイル権限·441
441
r--r----x
-r--r----x

chmod 441 — r--r----x 権限

441はr--r----xです。持ち主はrが使え、その他の人はxまで使えます。

誰が何をできるか

三つの行が持ち主・グループ・その他、三つの升が読み・書き・実行です。フォルダではその最後が「中に入る」権利になります。

読み取り書き込み実行
持ち主4··
グループ4··
その他1··

フォルダでは実行ビットが「中に入る」ことです。読みだけあって実行がないと、名前は見えるのに中のファイルは開けません。

rwx表記
r--r----x
ls -l(ファイル)
-r--r----x
ls -l(ディレクトリ)
dr--r----x
chmod表記
chmod u=r,g=r,o=x
コマンド
chmod 441 <file>
2進数
100100001
10進数
289
umask(ディレクトリ)
336
umask(ファイル)
新しいファイルに実行ビットは付かないので出せません

一桁だけ違うモード

読み方

  • 読み4・書き2・実行1を足して一桁にします。7は4+2+1、5は4+1です。
  • 桁は左から持ち主・グループ・その他です。
  • umaskは削る値です。ディレクトリは777から、ファイルは666から削ります。
  • 特殊ビット(setuid 4000・setgid 2000・スティッキー 1000)は前にもう一桁つきます——/tmpが1777です。

よくある質問

Q. chmod 441はどういう意味ですか?

r--r----xです。ls -lではファイルが-r--r----x、ディレクトリがdr--r----xと出ます。

Q. 441をrwxで書くと?

chmod u=r,g=r,o=x と同じです。

Q. 441で他の人は何ができますか?

--xまでできます。

Q. 441にするumaskはいくつですか?

ディレクトリは336です。ファイルには実行ビットが最初から付かないので、umaskだけでは出せません。