ファイル権限·415
415
r----xr-x
-r----xr-x

chmod 415 — r----xr-x 権限

415はr----xr-xです。持ち主はrが使え、その他の人はrxまで使えます。

誰が何をできるか

三つの行が持ち主・グループ・その他、三つの升が読み・書き・実行です。フォルダではその最後が「中に入る」権利になります。

読み取り書き込み実行
持ち主4··
グループ1··
その他5·

フォルダでは実行ビットが「中に入る」ことです。読みだけあって実行がないと、名前は見えるのに中のファイルは開けません。

rwx表記
r----xr-x
ls -l(ファイル)
-r----xr-x
ls -l(ディレクトリ)
dr----xr-x
chmod表記
chmod u=r,g=x,o=rx
コマンド
chmod 415 <file>
2進数
100001101
10進数
269
umask(ディレクトリ)
362
umask(ファイル)
新しいファイルに実行ビットは付かないので出せません

一桁だけ違うモード

読み方

  • 読み4・書き2・実行1を足して一桁にします。7は4+2+1、5は4+1です。
  • 桁は左から持ち主・グループ・その他です。
  • umaskは削る値です。ディレクトリは777から、ファイルは666から削ります。
  • 特殊ビット(setuid 4000・setgid 2000・スティッキー 1000)は前にもう一桁つきます——/tmpが1777です。

よくある質問

Q. chmod 415はどういう意味ですか?

r----xr-xです。ls -lではファイルが-r----xr-x、ディレクトリがdr----xr-xと出ます。

Q. 415をrwxで書くと?

chmod u=r,g=x,o=rx と同じです。

Q. 415で他の人は何ができますか?

r-xまでできます。

Q. 415にするumaskはいくつですか?

ディレクトリは362です。ファイルには実行ビットが最初から付かないので、umaskだけでは出せません。