停止距離·29 km/h
29 km/h
12.2 m
乾いた路面

時速29kmの停止距離 — 乾いた路面で12.2m

時速29kmは秒速8.056mです。ブレーキが効き始めるまでに8.1m進み、乾いた路面ではさらに4.1m滑って、合わせて12.2mで止まります。

空走距離
8.1 m
秒速
8.056 m/s

路面が半分を決めます

同じ速度でも凍結路面では乾いた路面の6〜7倍進みます。摩擦係数がそれだけ小さいからです。

乾いた路面12.2 m制動距離 4.1 m · 車の台数 2.7
濡れた路面14.7 m制動距離 6.6 m · 車の台数 3.3
雪道21.3 m制動距離 13.2 m · 車の台数 4.7
凍結路面35.7 m制動距離 27.6 m · 車の台数 7.9

二倍の速さなら四倍の距離

制動距離は速度の二乗に比例します。動いている車が持つエネルギーが速度の二乗で増え、それをブレーキがすべて捨てないと止まらないからです。

15 km/h → 1.1 m · 29 km/h → 4.1 m

ブレーキを踏む前にも進みます

危険に気づいてブレーキを踏むまで約1秒かかります。時速100kmならその間に28m進みます——まだブレーキには触れてもいません。

近い速度

速度乾いた路面濡れた路面
24 km/h9.5 m11.2 m
25 km/h10 m11.8 m
26 km/h10.5 m12.5 m
27 km/h11.1 m13.2 m
28 km/h11.7 m14 m
29 km/h12.2 m14.7 m
30 km/h12.7 m15.4 m
31 km/h13.3 m16.2 m
32 km/h13.9 m17 m
33 km/h14.6 m17.8 m
34 km/h15.1 m18.5 m

読み方

  • 停止距離 = 空走距離 + 制動距離です。
  • 空走距離は反応する1秒で進む距離なので、速度に比例します。
  • 制動距離は速度の二乗 ÷(2 × 摩擦係数 × 9.81)です。
  • 車が重くても制動距離は同じです——式で質量が約分されます。

目安です。反応時間1秒と路面ごとの代表的な摩擦係数を仮定した値で、実際はタイヤ・ブレーキ・勾配・積載で大きく変わります。

よくある質問

Q. 時速29kmの停止距離はどれくらいですか?

乾いた路面で12.2mです。空走距離8.1mと制動距離4.1mを足した値です。

Q. 雨の日はどれだけ伸びますか?

濡れた路面では14.7m、雪道では21.3m、凍結路面では35.7mです。

Q. 車何台分ですか?

乾いた路面でおよそ2.7台分です(1台4.5mとしました)。

Q. ブレーキが効く前にどれだけ進みますか?

8.1mです。時速29kmは秒速8.056mで、反応に1秒かかるとしました。