停止距離·20 km/h
20 km/h
7.6 m
乾いた路面

時速20kmの停止距離 — 乾いた路面で7.6m

時速20kmは秒速5.556mです。ブレーキが効き始めるまでに5.6m進み、乾いた路面ではさらに2m滑って、合わせて7.6mで止まります。

空走距離
5.6 m
秒速
5.556 m/s

路面が半分を決めます

同じ速度でも凍結路面では乾いた路面の6〜7倍進みます。摩擦係数がそれだけ小さいからです。

乾いた路面7.6 m制動距離 2 m · 車の台数 1.7
濡れた路面8.7 m制動距離 3.1 m · 車の台数 1.9
雪道11.9 m制動距離 6.3 m · 車の台数 2.6
凍結路面18.7 m制動距離 13.1 m · 車の台数 4.2

二倍の速さなら四倍の距離

制動距離は速度の二乗に比例します。動いている車が持つエネルギーが速度の二乗で増え、それをブレーキがすべて捨てないと止まらないからです。

10 km/h → 0.5 m · 20 km/h → 2 m

ブレーキを踏む前にも進みます

危険に気づいてブレーキを踏むまで約1秒かかります。時速100kmならその間に28m進みます——まだブレーキには触れてもいません。

近い速度

速度乾いた路面濡れた路面
15 km/h5.3 m6 m
16 km/h5.7 m6.4 m
17 km/h6.1 m7 m
18 km/h6.6 m7.5 m
19 km/h7.1 m8.1 m
20 km/h7.6 m8.7 m
21 km/h8 m9.3 m
22 km/h8.5 m9.9 m
23 km/h9 m10.6 m
24 km/h9.5 m11.2 m
25 km/h10 m11.8 m

読み方

  • 停止距離 = 空走距離 + 制動距離です。
  • 空走距離は反応する1秒で進む距離なので、速度に比例します。
  • 制動距離は速度の二乗 ÷(2 × 摩擦係数 × 9.81)です。
  • 車が重くても制動距離は同じです——式で質量が約分されます。

目安です。反応時間1秒と路面ごとの代表的な摩擦係数を仮定した値で、実際はタイヤ・ブレーキ・勾配・積載で大きく変わります。

よくある質問

Q. 時速20kmの停止距離はどれくらいですか?

乾いた路面で7.6mです。空走距離5.6mと制動距離2mを足した値です。

Q. 雨の日はどれだけ伸びますか?

濡れた路面では8.7m、雪道では11.9m、凍結路面では18.7mです。

Q. 車何台分ですか?

乾いた路面でおよそ1.7台分です(1台4.5mとしました)。

Q. ブレーキが効く前にどれだけ進みますか?

5.6mです。時速20kmは秒速5.556mで、反応に1秒かかるとしました。