停止距離·53 km/h
53 km/h
28.5 m
乾いた路面

時速53kmの停止距離 — 乾いた路面で28.5m

時速53kmは秒速14.722mです。ブレーキが効き始めるまでに14.7m進み、乾いた路面ではさらに13.8m滑って、合わせて28.5mで止まります。

空走距離
14.7 m
秒速
14.722 m/s

路面が半分を決めます

同じ速度でも凍結路面では乾いた路面の6〜7倍進みます。摩擦係数がそれだけ小さいからです。

乾いた路面28.5 m制動距離 13.8 m · 車の台数 6.3
濡れた路面36.8 m制動距離 22.1 m · 車の台数 8.2
雪道58.9 m制動距離 44.2 m · 車の台数 13.1
凍結路面106.8 m制動距離 92.1 m · 車の台数 23.7

二倍の速さなら四倍の距離

制動距離は速度の二乗に比例します。動いている車が持つエネルギーが速度の二乗で増え、それをブレーキがすべて捨てないと止まらないからです。

27 km/h → 3.6 m · 53 km/h → 13.8 m

ブレーキを踏む前にも進みます

危険に気づいてブレーキを踏むまで約1秒かかります。時速100kmならその間に28m進みます——まだブレーキには触れてもいません。

近い速度

速度乾いた路面濡れた路面
48 km/h24.6 m31.4 m
49 km/h25.4 m32.5 m
50 km/h26.2 m33.6 m
51 km/h27 m34.7 m
52 km/h27.7 m35.7 m
53 km/h28.5 m36.8 m
54 km/h29.3 m37.9 m
55 km/h30.2 m39.1 m
56 km/h31 m40.3 m
57 km/h31.8 m41.4 m
58 km/h32.6 m42.6 m

読み方

  • 停止距離 = 空走距離 + 制動距離です。
  • 空走距離は反応する1秒で進む距離なので、速度に比例します。
  • 制動距離は速度の二乗 ÷(2 × 摩擦係数 × 9.81)です。
  • 車が重くても制動距離は同じです——式で質量が約分されます。

目安です。反応時間1秒と路面ごとの代表的な摩擦係数を仮定した値で、実際はタイヤ・ブレーキ・勾配・積載で大きく変わります。

よくある質問

Q. 時速53kmの停止距離はどれくらいですか?

乾いた路面で28.5mです。空走距離14.7mと制動距離13.8mを足した値です。

Q. 雨の日はどれだけ伸びますか?

濡れた路面では36.8m、雪道では58.9m、凍結路面では106.8mです。

Q. 車何台分ですか?

乾いた路面でおよそ6.3台分です(1台4.5mとしました)。

Q. ブレーキが効く前にどれだけ進みますか?

14.7mです。時速53kmは秒速14.722mで、反応に1秒かかるとしました。