停止距離·110 km/h
110 km/h
90.1 m
乾いた路面

時速110kmの停止距離 — 乾いた路面で90.1m

時速110kmは秒速30.556mです。ブレーキが効き始めるまでに30.6m進み、乾いた路面ではさらに59.5m滑って、合わせて90.1mで止まります。

空走距離
30.6 m
秒速
30.556 m/s

路面が半分を決めます

同じ速度でも凍結路面では乾いた路面の6〜7倍進みます。摩擦係数がそれだけ小さいからです。

乾いた路面90.1 m制動距離 59.5 m · 車の台数 20
濡れた路面125.8 m制動距離 95.2 m · 車の台数 28
雪道220.9 m制動距離 190.3 m · 車の台数 49.1
凍結路面427.2 m制動距離 396.6 m · 車の台数 94.9

二倍の速さなら四倍の距離

制動距離は速度の二乗に比例します。動いている車が持つエネルギーが速度の二乗で増え、それをブレーキがすべて捨てないと止まらないからです。

55 km/h → 14.9 m · 110 km/h → 59.5 m

ブレーキを踏む前にも進みます

危険に気づいてブレーキを踏むまで約1秒かかります。時速100kmならその間に28m進みます——まだブレーキには触れてもいません。

近い速度

速度乾いた路面濡れた路面
105 km/h83.4 m115.9 m
106 km/h84.6 m117.8 m
107 km/h86 m119.8 m
108 km/h87.3 m121.7 m
109 km/h88.7 m123.7 m
110 km/h90.1 m125.8 m
111 km/h91.4 m127.7 m
112 km/h92.8 m129.8 m
113 km/h94.2 m131.8 m
114 km/h95.6 m133.9 m
115 km/h96.9 m135.9 m

読み方

  • 停止距離 = 空走距離 + 制動距離です。
  • 空走距離は反応する1秒で進む距離なので、速度に比例します。
  • 制動距離は速度の二乗 ÷(2 × 摩擦係数 × 9.81)です。
  • 車が重くても制動距離は同じです——式で質量が約分されます。

目安です。反応時間1秒と路面ごとの代表的な摩擦係数を仮定した値で、実際はタイヤ・ブレーキ・勾配・積載で大きく変わります。

よくある質問

Q. 時速110kmの停止距離はどれくらいですか?

乾いた路面で90.1mです。空走距離30.6mと制動距離59.5mを足した値です。

Q. 雨の日はどれだけ伸びますか?

濡れた路面では125.8m、雪道では220.9m、凍結路面では427.2mです。

Q. 車何台分ですか?

乾いた路面でおよそ20台分です(1台4.5mとしました)。

Q. ブレーキが効く前にどれだけ進みますか?

30.6mです。時速110kmは秒速30.556mで、反応に1秒かかるとしました。