M18 A2-50
101.9
N·m · 油気のない鋼
M18 A2-50の締め付けトルク — 101.9N·m
断面積192.47mm²、降伏210MPaなので目標軸力は28293Nです。それだけ伸ばすために回す値がこのトルクです。
締め付けトルク
回した力の半分近くがねじ山で、もう半分が頭の下面で摩擦に消えます。実際にボルトを伸ばすのは1割ほどです。油を差すと同じ軸力に必要なトルクが25%減り、逆に乾燥前提のトルクを油の付いたボルトに使うと25%締めすぎになります。
- 亜鉛めっきのままK=0.22112 N·m
- 油気のない鋼K=0.2101.9 N·m
- 油を差したK=0.1576.4 N·m
- ワックス・二硫化モリブデンK=0.1261.1 N·m
- 強度区分
- A2-50
- ピッチ
- 2.5 mm
- 断面積
- 192.47 mm²
- 引張強さ
- 500 MPa
- 降伏強さ
- 210 MPa
- 目標軸力
- 28293 N
- 破断する力
- 96235 N
- kgf·mで
- 10.39 kgf·m
- lb-ftで
- 75.1 lb-ft
この値は出発点です
メーカーが定めたトルクがあるなら必ずそちらが先です。アルミにねじ込むボルト、ガスケットを押さえるボルト、ねじロック剤を塗ったボルトはこの計算とは別に決めます。
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読み方
- トルクはボルトを回す力で、欲しいのは伸びたボルトが出す軸力です。
- ねじ面が滑るほど同じ軸力に必要なトルクは減ります。状態を選んでください。
- 軸力は降伏の70%としています。メーカーの値があればそちらが優先です。
- 並目ねじが前提です。細目は断面積が少し大きく、値が変わります。
よくある質問
Q. M18 A2-50のボルトは何N·mで締めますか?
油気のない状態で101.9N·mです。kgf·mでは10.39、lb-ftでは75.1です。
Q. 油を差してある場合は?
76.4N·mです。摩擦が下がった分だけ下げると軸力が同じになります。
Q. このボルトはどれだけ強く噛みますか?
目標軸力は28293Nです。破断は96235Nなので、その29%で止める形になります。
Q. A2-50等級はどれくらい強いですか?
引張500MPa、降伏210MPaです。断面積192.47mm²を掛けるとこのボルトが耐える力が出ます。