60 km/h
34.4 m
乾いた路面
時速60kmの停止距離 — 乾いた路面で34.4m
時速60kmは秒速16.667mです。ブレーキが効き始めるまでに16.7m進み、乾いた路面ではさらに17.7m滑って、合わせて34.4mで止まります。
空走距離
16.7 m
秒速
16.667 m/s
路面が半分を決めます
同じ速度でも凍結路面では乾いた路面の6〜7倍進みます。摩擦係数がそれだけ小さいからです。
乾いた路面34.4 m制動距離 17.7 m · 車の台数 7.6
濡れた路面45 m制動距離 28.3 m · 車の台数 10
雪道73.3 m制動距離 56.6 m · 車の台数 16.3
凍結路面134.7 m制動距離 118 m · 車の台数 29.9
二倍の速さなら四倍の距離
制動距離は速度の二乗に比例します。動いている車が持つエネルギーが速度の二乗で増え、それをブレーキがすべて捨てないと止まらないからです。
30 km/h → 4.4 m · 60 km/h → 17.7 m
ブレーキを踏む前にも進みます
危険に気づいてブレーキを踏むまで約1秒かかります。時速100kmならその間に28m進みます——まだブレーキには触れてもいません。
近い速度
読み方
- 停止距離 = 空走距離 + 制動距離です。
- 空走距離は反応する1秒で進む距離なので、速度に比例します。
- 制動距離は速度の二乗 ÷(2 × 摩擦係数 × 9.81)です。
- 車が重くても制動距離は同じです——式で質量が約分されます。
目安です。反応時間1秒と路面ごとの代表的な摩擦係数を仮定した値で、実際はタイヤ・ブレーキ・勾配・積載で大きく変わります。
よくある質問
Q. 時速60kmの停止距離はどれくらいですか?
乾いた路面で34.4mです。空走距離16.7mと制動距離17.7mを足した値です。
Q. 雨の日はどれだけ伸びますか?
濡れた路面では45m、雪道では73.3m、凍結路面では134.7mです。
Q. 車何台分ですか?
乾いた路面でおよそ7.6台分です(1台4.5mとしました)。
Q. ブレーキが効く前にどれだけ進みますか?
16.7mです。時速60kmは秒速16.667mで、反応に1秒かかるとしました。