停止距離·63 km/h
63 km/h
37 m
乾いた路面

時速63kmの停止距離 — 乾いた路面で37m

時速63kmは秒速17.5mです。ブレーキが効き始めるまでに17.5m進み、乾いた路面ではさらに19.5m滑って、合わせて37mで止まります。

空走距離
17.5 m
秒速
17.5 m/s

路面が半分を決めます

同じ速度でも凍結路面では乾いた路面の6〜7倍進みます。摩擦係数がそれだけ小さいからです。

乾いた路面37 m制動距離 19.5 m · 車の台数 8.2
濡れた路面48.7 m制動距離 31.2 m · 車の台数 10.8
雪道79.9 m制動距離 62.4 m · 車の台数 17.8
凍結路面147.6 m制動距離 130.1 m · 車の台数 32.8

二倍の速さなら四倍の距離

制動距離は速度の二乗に比例します。動いている車が持つエネルギーが速度の二乗で増え、それをブレーキがすべて捨てないと止まらないからです。

32 km/h → 5 m · 63 km/h → 19.5 m

ブレーキを踏む前にも進みます

危険に気づいてブレーキを踏むまで約1秒かかります。時速100kmならその間に28m進みます——まだブレーキには触れてもいません。

近い速度

速度乾いた路面濡れた路面
58 km/h32.6 m42.6 m
59 km/h33.5 m43.8 m
60 km/h34.4 m45 m
61 km/h35.2 m46.2 m
62 km/h36.1 m47.4 m
63 km/h37 m48.7 m
64 km/h37.9 m50 m
65 km/h38.9 m51.3 m
66 km/h39.7 m52.6 m
67 km/h40.7 m53.9 m
68 km/h41.6 m55.3 m

読み方

  • 停止距離 = 空走距離 + 制動距離です。
  • 空走距離は反応する1秒で進む距離なので、速度に比例します。
  • 制動距離は速度の二乗 ÷(2 × 摩擦係数 × 9.81)です。
  • 車が重くても制動距離は同じです——式で質量が約分されます。

目安です。反応時間1秒と路面ごとの代表的な摩擦係数を仮定した値で、実際はタイヤ・ブレーキ・勾配・積載で大きく変わります。

よくある質問

Q. 時速63kmの停止距離はどれくらいですか?

乾いた路面で37mです。空走距離17.5mと制動距離19.5mを足した値です。

Q. 雨の日はどれだけ伸びますか?

濡れた路面では48.7m、雪道では79.9m、凍結路面では147.6mです。

Q. 車何台分ですか?

乾いた路面でおよそ8.2台分です(1台4.5mとしました)。

Q. ブレーキが効く前にどれだけ進みますか?

17.5mです。時速63kmは秒速17.5mで、反応に1秒かかるとしました。