f/2 · 1/1000
EV 12
厚い雲
f/2 · 1/1000秒 — EV 12
f/2で1/1000秒はISO 100でEV 12です。厚い雲ほどの明るさで、同じEVの組み合わせが他に10通りあります。
- 絞り
- f/2
- シャッター
- 1/1000
- 露出時間
- 0.001 s
- EV(目盛り)
- 12
- EV(刻まれた数)
- 11.97
- ずれ
- -0.034 段
- この明るさの光
- 厚い雲
目盛りは丸めて刻まれます
刻まれた数で計算すると11.97になり、-0.034ずれます — 絞りで0、シャッターで-0.034です。
同じEVの他の組み合わせ
f/1 · 1/4000
EV 12
f/1.4 · 1/2000
EV 12
f/2.8 · 1/500
EV 12
f/4 · 1/250
EV 12
f/5.6 · 1/125
EV 12
f/8 · 1/60
EV 12
f/11 · 1/30
EV 12
f/16 · 1/15
EV 12
f/22 · 1/8
EV 12
f/32 · 1/4
EV 12
同じ対角線のマスは、フィルムやセンサーに届く光の量が同じです。それでも写真は違います — 絞りを開ければ背景がぼけ、シャッターを遅くすれば動くものがぶれます。同じなのは明るさだけです。
感度を上げると
感度も倍ごとに一段なので、ISOを倍にするとEVが1上がります。同じ絞り・シャッターで一段暗い場面まで写せるということです。
- ISO 50EV 11
- ISO 100EV 12
- ISO 200EV 13
- ISO 400EV 14
- ISO 800EV 15
- ISO 1600EV 16
- ISO 3200EV 17
- ISO 6400EV 18
同じ絞りの列
同じシャッターの列
同じEVの対角線
絞りを一段絞ってシャッターを一段遅くすると、EVは動きません。だから同じEVのマスは表の対角線に並びます。いちばん長い列が11マスで、隅に行くほど短くなります。
晴天f/16の法則
晴天の日中は、f/16にしてシャッターを感度分の1にすれば合うという法則です。ISO 100なら1/100秒ですが、その目盛りがないので1/125秒を使います — この表でf/16・1/125がEV 15、それが晴天の日中の明るさです。露出計がないときの目安に今も使われます。
読み方
- EV = log2(絞り² ÷ 露出時間)。f/1.0で1秒がEV 0です。
- 目盛りが倍ずつ進むので、EVは両軸の目盛り番号を足した値と同じです。
- 絞りを一段絞るとEVが1上がり、シャッターを一段速くしても1上がります。
- 同じEVのマスは対角線に並びます — 届く光の量が同じ組み合わせです。
- ISOを倍にするとEVが1上がります。
- 刻まれた数は丸めたものなので、そこから計算するとEVが最大0.174ずれます。
よくある質問
Q. f/2で1/1000秒はEVいくつですか。
ISO 100でEV 12です。厚い雲ほどの明るさです。
Q. 同じ明るさの他の組み合わせはありますか。
10通りあります。絞りを一段絞るごとにシャッターを一段遅くすればよく、表では対角線一列になります。
Q. 刻まれた数で計算しても同じですか。
違います。11.97になり、-0.034ずれます。刻まれた目盛りが丸めた値だからです。
Q. 感度を上げるとどうなりますか。
ISO 400ならEV 14、ISO 1600ならEV 16です。倍にするごとに1上がります。