スロープの長さ
1:12は1cm上がるのに12cm進むという意味です。水平距離は高さにその値を掛けたもので、実際の板の長さは高さと水平距離で作る直角三角形の斜辺です。
値の入力
斜辺
180.6cm
水平距離
180cm
勾配(%)
8.33%
角度(°)
4.76°
読み方
1:12以下の緩やかさで、車椅子が自力で上れる勾配です。
計算式
斜辺 = √(垂直の高さ² + (垂直の高さ × 勾配 1:n の n)²)
車椅子スロープの標準は1:12です。高さ15cmなら水平に180cm必要なので、場所が取れるか先に測ってください。
何を入れるか
| 入力項目 | 初期値 | 入れられる範囲 |
|---|---|---|
| 垂直の高さ (cm)まっすぐ上に何だけ上がるか。 | 15 | 0 以上 |
| 勾配 1:n の n1だけ上がるのに必要な水平距離です。1:12なら12です。 | 12 | 0 以上 |
計算の手順
値ごとの結果
ほかの値はそのままに、垂直の高さ (cm)だけを変えたときの結果です。
| 垂直の高さ (cm) | 斜辺 (cm) | 水平距離 (cm) | 勾配(%) (%) |
|---|---|---|---|
| 7.5 | 90.3 | 90 | 8.33 |
| 11.3 | 136.1 | 135.6 | 8.33 |
| 15 | 180.6 | 180 | 8.33 |
| 22.5 | 270.9 | 270 | 8.33 |
| 30 | 361.2 | 360 | 8.33 |
結果の項目の意味
| 結果の項目 | 初期値のとき |
|---|---|
| 斜辺 (cm)直角三角形でいちばん長い辺。直角と向かい合う。 | 180.6 |
| 水平距離 (cm)水平方向に何だけ進むか。 | 180 |
| 勾配(%) (%)水平に100進むあいだに何だけ上がるか。 | 8.33 |
| 角度(°) (°)度で表した角。一周は360°。 | 4.76 |
よくある間違い
車椅子スロープの標準は1:12です。高さ15cmなら水平に180cm必要なので、場所が取れるか先に測ってください。
用語
- 垂直の高さ
- まっすぐ上に何だけ上がるか。
- 勾配 1:n の n
- 1だけ上がるのに必要な水平距離です。1:12なら12です。
- 斜辺
- 直角三角形でいちばん長い辺。直角と向かい合う。
- 水平距離
- 水平方向に何だけ進むか。
- 勾配(%)
- 水平に100進むあいだに何だけ上がるか。
- 角度(°)
- 度で表した角。一周は360°。
よくある質問
Q. スロープの長さはどう計算しますか?
斜辺 = √(垂直の高さ² + (垂直の高さ × 勾配 1:n の n)²) — 1:12は1cm上がるのに12cm進むという意味です。水平距離は高さにその値を掛けたもので、実際の板の長さは高さと水平距離で作る直角三角形の斜辺です。
Q. 例で計算してみせてください。
垂直の高さ 15cm, 勾配 1:n の n 12のとき、斜辺 180.6cmです。
Q. どの値を入れますか?
垂直の高さ, 勾配 1:n の nを入れます。値を直せばすぐ計算し直し、空欄は0として扱います。
Q. 値を変えると結果はどう動きますか?
垂直の高さ (cm)だけ動かすと垂直の高さ (cm) 7.5 → 斜辺 (cm) 90.3、垂直の高さ (cm) 30 → 斜辺 (cm) 361.2に変わります。下の表に五段階でまとめてあります。
Q. 結果はどこまで四捨五入しますか?
金額は1単位、割合は小数第1位、それ以外は小数第2位まで表示します。画面の値は丸めたもので、計算は丸める前の値で続きます。
Q. 気をつけることはありますか?
車椅子スロープの標準は1:12です。高さ15cmなら水平に180cm必要なので、場所が取れるか先に測ってください。
一緒に使う計算
長さの単位は入力どうしでそろえてください。cmとmを混ぜると結果が大きく狂います。