Base64 · 40
240
bit · 10^72.2
Base6440文字 — 240ビット
1文字が6ビットを担い全体で240ビット、組み合わせは10の72.2乗です。ASCII 94文字で同じ強さを出すには36.6文字必要です。
- 長さ
- 40
- 集合の大きさ
- 64
- 1文字あたりのビット
- 6 bit
- 全体のビット
- 240 bit
- 組み合わせ数
- 10^72.2
- ASCIIに直すと
- 36.6
サイトがどう保存したか
- NTLM (Windows)10^53年
- MD510^53.2年
- SHA-25610^54.1年
- WPA2 Wi-Fi10^58年
- bcrypt10^59.2年
同じパスワードでも保存方式で答えが100万倍以上変わります。RTX 4090 1枚がNTLMなら毎秒2,885億回、MD5なら1,641億回叩けますが、bcryptは18万4千回だけです。わざと遅くしてあるからです。だから記号を含むASCII 8文字はNTLMで保存された所では3時間もかからず、bcryptで保存された所では500年を超えます — そしてどちらかは使う人が選べません。
この表が数えるものと数えないもの
ここの時間は**無作為に選んだ**パスワードを端から端まで探す場合の値です。人が作ったものはそこまで持ちません — 辞書の単語、キーボードの並び、誕生日、末尾に足した!や1は攻める側が先に試します。「P@ssw0rd!」はASCII 9文字で59ビットですが実際は数秒です。逆にカードが何枚もあれば時間は枚数で割られます。
近い長さ
同じ集合、別の長さ
同じ長さ、別の集合
いちばん多い事故は破られることではありません
ある所から漏れたパスワードを別の所でそのまま試すほうがずっと多いです。何年もかかるはずのパスワードでも、2か所で使い回していれば弱いほうが破られた日に一緒に落ちます。長さを伸ばすことより、**使い回さないこと**と2段階認証が先です。
読み方
- 1文字あたりのビット = log2(集合の大きさ)。全体は長さを掛けます。
- 破る時間 = 組み合わせ数の半分 ÷ 毎秒の試行回数。
- 速度はhashcatをRTX 4090 1枚で回した公開実測値です。
- 無作為なパスワードを前提とした値です。人が作ったものはずっと早く落ちます。
よくある質問
Q. Base6440文字は何ビットですか?
240ビットです。1文字が6ビットで、これに40を掛けた値です。
Q. 組み合わせはいくつですか?
10の72.2乗です。64を40回掛けた値です。
Q. ASCIIなら何文字分ですか?
36.6文字です。記号を含むASCII 94文字を基準にしています。
Q. 破るのにどれくらいかかりますか?
保存方式が答えを変えます。RTX 4090 1枚がNTLMは毎秒2,885億回、bcryptは18万4千回なので、時間が100万倍以上変わります。