モバイルバッテリーの持ち込み·60,000 mAh
60,000 mAh · 3.7 V
222
Wh · 持ち込み不可

60,000mAh 3.7V — 222Wh

60,000mAhを3.7Vで数えると222Whです。5V基準では44,400mAhに当たります。

表記容量
60,000 mAh
セル電圧
3.7 V
ワット時
222 Wh
機内持ち込み
持ち込み不可
100Whまでの余裕
-122 Wh
この電圧で自由な最大容量
27,027 mAh
5V換算の容量
44,400 mAh

同じ容量、別の電圧

3.7Vなら27,000mAhまで100Wh以内ですが、11.1Vのパックは9,000mAhを超えるだけで引っかかります。ノートPC用・カメラ用の大型パックがここに当たります。製品にWhが書いてあればその値を使い、なければmAhと電圧を掛けて自分で計算してください — 空港で聞かれたらWhで答える必要があります。

境目は100Whと160Whです

100Whまではそのまま持ち込め、100から160Whは航空会社の承認を受ければよく、160Whを超えると旅客機には載せられません。どの場合も預け荷物ではなく**機内持ち込み**に限ります — 貨物室で火が出ても人が消せないからです。航空会社によってはさらに厳しい規定を置きます。

5Vで数えると数が減ります

mAh表記はセル電圧を基準にしています。ところがUSBで出るときは5Vなので、同じエネルギーを5V基準で数え直すと数が減ります — 20,000mAh(3.7V)は5Vで14,800mAhです。「表記より少ない」と感じる分のかなりがこの換算から来ており、残りは昇圧時の変換損失です。

近い容量

同じ電圧、別の容量

この値は表記基準です

実際のセル電圧は充電状態によって3.0Vから4.2Vの間を動きます。公称電圧はその真ん中を代表する値にすぎません。また製品に書かれたmAhが実際のセル容量より多めのこともあるので、規定に近い容量なら製造元が表記したWhに従うほうが安全です。

読み方

  • ワット時 = mAh × 電圧 ÷ 1000。20,000mAh × 3.7V = 74Whです。
  • 100Whまで自由、100〜160Whは航空会社の承認、160Wh超は不可です。
  • どの場合も預けずに機内持ち込みにします。
  • 5V基準で数え直すと表記より小さくなります。

よくある質問

Q. 60,000mAhは何Whですか?

3.7V基準で222Whです。60,000 × 3.7 ÷ 1000で計算します。

Q. 飛行機に持ち込めますか?

160Whを超えるので旅客機には載せられません。

Q. この電圧で自由な最大容量は?

27,027mAhです。それより大きいと承認が要ります。

Q. 5V基準ではいくつですか?

44,400mAhです。エネルギーはそのままで基準の電圧だけ変えた値です。