35坪にCADR 16 — 一時間3.46回
35坪(115.7㎡)の部屋にCADR 16㎥/分なら一時間に3.46回入れ替わります — ぎりぎりです。ほこりが半分になるまで12分です。
- 部屋の広さ
- 35坪 (115.7㎡)
- 部屋の容積
- 277.7 ㎥
- 清浄能力 CADR
- 16 ㎥/min
- 一時間あたり換気回数
- 3.46
- 半分になるまで
- 12 分
- 十分の一になるまで
- 40 分
- 推奨に必要なCADR
- 23.1 ㎥/min
- 不足分
- 7.1 ㎥/min
- このCADRが賄える広さ
- 80 ㎡
- この部屋に合う最小CADR
- 24 ㎥/min
ほこりは指数で減ります
きれいな空気が入る分だけ残ったほこりも比例して抜けるので、半分になる時間は最初の濃度によりません — 放射性物質の半減期と同じ計算です。だから換気回数に半減時間を掛けると必ず41.6分になります。十分の一まで減らすにはその3.32倍かかります。
同じ部屋の他の清浄能力
同じ清浄能力の他の部屋
表示の適用面積と実際が食い違う場所
韓国規格(KS C 9314)の適用面積は天井2.4mの試験室で測りますが、その定義には自然換気が同時に起きるという条件が入っています。窓を閉めて使う部屋ではその助けがないので、表示の面積をそのまま信じるとぎりぎりになります。実際の部屋より余裕をもって選べと言われるのはこのためです。この表は自然換気を除き、清浄機だけで計算します。
3分の2の法則はちょうど五回です
アメリカでよく使われる目安は「CADR(cfm)が部屋の広さ(平方フィート)の3分の2以上」です。天井8フィートで計算すると (2/3)×広さ×60 ÷ (8×広さ) = 5 とちょうど割り切れます — 目安ではなく、一時間に五回を別の書き方にしただけです。8フィートは2.44mで韓国の試験室の2.4mとほぼ同じ部屋なので、両国の推奨値が同じ場所に落ちます。
読み方
- 一時間あたり換気回数 = 清浄能力(㎥/分) × 60 ÷ 部屋の容積(㎥)。
- 容積は広さ × 天井2.4mです — 試験基準の高さです。
- 広く使われる目安は一時間に五回です。
- 半分になるまで = 60 × ln2 ÷ 換気回数。五回なら8.3分です。
- 十分の一までは半分までの3.32倍かかります。
- 表示の適用面積には自然換気が乗っています — 閉じた部屋にはその分の余裕がありません。
この計算が見ていないもの
部屋を閉め切り、新しいほこりが出ないとした計算です。実際には窓の隙間から入り、人が動けば舞い上がり、料理をすれば新たに出ます。フィルターが詰まればCADRも落ちます。さらに空気が部屋の中で均一に混ざると見なしていますが、清浄機を隅に置けばそうはなりません。
よくある質問
Q. 35坪の部屋にCADR 16で足りますか。
一時間に3.46回入れ替わるのでぎりぎりです。推奨には23.1㎥/分が要るので7.1足りません。
Q. ほこりはいつ減りますか。
半分になるまで12分、十分の一になるまで40分です。部屋を閉め切り新しいほこりが出ないとした場合です。
Q. このCADRは何坪まで賄えますか。
推奨値で24.2坪までです。
Q. 35坪なら何を買えばよいですか。
この表の目盛りではCADR 24㎥/分から推奨を満たします。