RAID容量表·RAID 1 · 2台
RAID 1 · 2台
1台
容量効率 50%

RAID 1 2台 — 1台分

2台でRAID 1を組むと1台分が使え、1台分がパリティ・ミラーに出ます。容量効率は50%で、故障は1台まで必ず耐えます。

台数
2
使える台数
1
パリティ・ミラーに使う台数
1
容量効率
50%
必ず耐える故障
1
運が良ければ耐える故障
1
グループ数
1
グループあたり台数
2

RAID 1

すべての台が同じ内容を持ちます。一台残れば生きていますが、使えるのは一台分だけです。

箱のTBと画面のTiB

  • 1 TB × 21 TB · 0.91 TiB
  • 2 TB × 22 TB · 1.82 TiB
  • 4 TB × 24 TB · 3.64 TiB
  • 6 TB × 26 TB · 5.46 TiB
  • 8 TB × 28 TB · 7.28 TiB
  • 10 TB × 210 TB · 9.09 TiB
  • 12 TB × 212 TB · 10.91 TiB
  • 14 TB × 214 TB · 12.73 TiB
  • 16 TB × 216 TB · 14.55 TiB
  • 18 TB × 218 TB · 16.37 TiB
  • 20 TB × 220 TB · 18.19 TiB
  • 22 TB × 222 TB · 20.01 TiB
  • 24 TB × 224 TB · 21.83 TiB

箱の1TBは10の12乗バイトですが、OSは2の40乗バイトを一単位として数えます。名前が似ているだけで別の単位なので、同じディスクが約9%小さく見えます。容量が消えたのではなく、当てる物差しが違うのです。

同じ台数の他のレベル

同じレベルの他の台数

復旧中がいちばん危ないです

パリティ一台の構成で一台が壊れると、新しい台を入れて残り全部を端から端まで読み、復元します。まさにそのとき残った台がいちばん長くいちばん激しく働きます。台が大きく多いほど復旧に何日もかかり、その間にもう一台壊れればそこで終わりです。大きな構成でRAID 5より6や10が勧められるのはこのためです。

読み方

  • 使える台数 = 全体 − パリティ台数 × グループ数。どのレベルもこの一行です。
  • RAID 5はグループ一つにパリティ一台なのでn−1、RAID 6は二台なのでn−2です。
  • RAID 50・60はそのグループを複数つなぐので、パリティにグループ数が掛かります。
  • RAID 1は全台が同じ写しなので一台分、RAID 10は二台ずつ組にするので半分です。
  • グループは全て同じ大きさでなければならず、グループ数は台数の約数だけです。
  • 箱のTBと画面のTiBは別の単位です — 約9%小さく見えます。

RAIDはバックアップではありません

RAIDが守ってくれるのはディスクの故障ひとつだけです。誤って消したファイル、上書きしたファイル、ランサムウェア、コントローラの故障、火事や盗難は、そのまま全台に及びます — ミラーは消したことも忠実に写します。バックアップは別の機械に置く別の写しであり、RAIDはその仕事をしていません。

よくある質問

Q. 2台でRAID 1を組むとどれだけ使えますか。

1台分です。1台分がパリティ・ミラーに出て、効率は50%です。

Q. 故障は何台まで耐えますか。

1台までは必ず、壊れる場所が良ければ1台まで耐えます。

Q. 4TBで埋めると何TBですか。

4TBです。OSには3.64TiBと出ます — 単位が違うからです。

Q. このレベルはどういうものですか。

すべての台が同じ内容を持ちます。一台残れば生きていますが、使えるのは一台分だけです。